まことか、うそか、あること、ないこと、てきとうに。話半分でご覧ください。 
2014年05月14日 (水) | 編集 |
「ごちそうさん」が終了し、この4月からNHKでは
「花子とアン」という朝の連ドラを放送している。

…念の為に最初に言っておくが、今回は「杏」でも「アン」でも「あん」の話でもない。

内容は朝ドラの王道みたいな展開なので可もなく不可もなくなのだが、
気になるのは絢なんちゃらとかいう歌手が歌っている主題歌だ。
歌詞が全く聴き取れないのだ。
決して加齢により高周波が聴き取りにくいというわけではない。
この歌手の歌い方に癖がありすぎるのだ。

今年の大河ドラマの「軍師官兵衛」のナレーションも内容が全く聴き取れなかった。
病気(怪我?)によりナレーターの方が代わってからは気にならなくなったが、
当初は、「時は元禄十四年…」の四谷怪談のようなオドロオドロしい雰囲気が漂う
ヘンな抑揚と張りの無い声でモニョモニョと語るナレーションだった。
息子達はドラマの内容でなく、ナレーションの不気味さで見るのをやめてしまったほどだ。

最近、昨年なんか大きな漫才の賞をとったウーマンなんちゃらとかいうコンビの芸を見た。
会場はウケていたようだが、私は全然面白いと思わなかった。
片方が息つく間もなく一方的に物凄い早口でまくしたてるのが
どうやらこのコンビの芸風みたいなのだが、
あまりにも早口で全然内容を聞き取れなかったからだ。
漫才を見て、「あ~疲れた…」という感想は初めてだったかもしれない。


歌手は、言葉をメロディに乗せて聴き手の心に届ける。
ナレーターは、言葉で視聴者に状況をわかりやすく説明する。
漫才師は、言葉を自在に操り言葉を用いて観衆に笑いを届ける。


すべては言葉を人々に伝えてナンボの職業のみなさんなのだが、
にもかかわらず「言葉を相手に伝える」という意識が欠けていてるような気がする。
簡単にいうと、言葉を生業にしているのに
肝心な言葉が「何言ってんだかわからない」のだ。
言い方が悪いが、自分の個性(味?)みたいなものを前面に出し過ぎるあまり
受け手のことを考えていないというか、
自分の世界観の中で自己満足に浸りきっているという感が否めない。

独りよがりで、「言葉できちんと相手に伝える事」を軽視する風潮が
どうも社会の主流になってきているようで、私は大いに問題があると思っている。


…と、偉そうに書いてはみたものの、よ~く考えてみれば
私は、何言ってんだかわからない歌手の元祖・サザンの桑田さんは大好きだし、
「あまちゃん」の夏ばっぱ(宮本信子)のナレーションは聴き取りづらかったけどOKだし
速射砲のようにまくしたてる紳竜・ツービート・B&B の漫才で育った世代だ。
絢なんちゃらにしたって、藤村なんちゃらにしたって、ウーマンなんちゃらだって
今に始まったことじゃない。

ということは、つまりだ。

実は私は、単純に

 絢香の歌い方と藤村志保の声とウーマンラッシュアワーが嫌い。

というだけなのだ。


こうなると、もはやこの記事自体が、「何言ってんだかわからない」って感じ?





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コメント
この記事へのコメント
タイムリーな話題
絢香の歌詞って聞き取れないねと、今朝母と話していたところだったのでびっくり(*^^)v
まったくおっしゃるとおりです。
無理して歌ってるような胸式呼吸の歌唱法が好かないのです。
言霊が宿ってないように受け取ってしまっています私は。

桑田さんの日本語は美しいと思いますし
決してまん丸さまの嗜好の問題だけではない気もします。

漫才師だってネタを通してその人の人間性まで愛したくなるような人はこれから出てきそうもないです。
だから私はいつまでたってもダイマル・ラケットの漫才を聞いてしまったりします。

2014/05/14(水) 20:17:15 | URL | 桃千佳 #-[ 編集]
桃千佳さん、おはようございます。
絢香の歌って、本当に何言ってんだかわからないんですよね。
朝ドラの主題歌も、さわやかなで心地いいメロディなのに、
あの苦しそうな歌声で台無しのような感じがしますねぇ。
ダイマル・ラケットですか!
なんか相当懐かしい名前ですねぇ。
ダイマルラケットはほとんど見た記憶がありませんので
私はやっぱり「やす・きよ」かな。
2014/05/15(木) 04:59:15 | URL | 三流亭まん丸 #-[ 編集]
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