まん丸、メジャーへの道 4

まことか、うそか、あること、ないこと、てきとうに。話半分でご覧ください。 

どうも。

こうみえてもゴールド免許保持者。
三流亭まん丸でございます。

…次は、プラチナ免許に。



とあるカップル、スマホでのやりとり。

「なぁ、これからドライブに行かないか?」
「またドライブなの? いつもいつもドライブじゃつまらないわ。」
「今回はいつもと違って凄いんだぜ。行こうよ!」
「何が違うのよ? どうせ何もしないで座ってるだけでしょ。」
「そんなこと言わずに。本当に凄いから。」
「しょうがないわね…。」

1時間後、彼女の家の前まで車で迎えに来た彼氏。

「さ、乗って!」
「あら? いつもの車じゃないわね。ボロボロで汚ないし…」
「ま、いいから乗って!」

彼女、しぶしぶ助手席へ。

「準備OK? じゃ、行くぜ!」

彼氏、左手でサイドブレーキをおろしギアをローに。

「えっ! 何? 今、何したの??」

クラッチを踏み込みんでいた左足を緩め、
右足でアクセルを徐々に踏み込む。

「えええ! ちょっと! 何? 何してるのよ?」

車は徐々に動き出す。

「きゃー! 一体何が起こってるの?!」

目を丸くして驚く彼女。

彼氏はアクセル・クラッチ操作をしながら
ギアをローからセカンド、サード…とチェンジ。

「すごいわ! 何これ! すごすぎるっ! 本当にすごーい!!」

車はスーッと加速していく。



目的地の海岸に到着。

彼氏はハンドルを左に切って駐車場へ。
ゆっくりハンドルを切り、車を150度方向転換させたところで一旦停止。
クラッチを踏み込みギアをローからバックに。
おもむろに身体をひねって助手席のヘッド部分に左手を回し
運転席と助手席の間からバックを見ながら右手の掌でハンドルを操り、
足で微妙なアクセル・クラッチ操作を行いながら速度調整し
駐車スペースの白線内にピッタリと駐車。

「さ、着いたよ。  …ん? どうかした?」

彼氏の一連の動きを
言葉を失いながらウットリと見とれていた彼女がポツリ…。


「…素敵。 結婚して…。


…2034年1月12日のお話しでした。










近い未来は、普通に車が運転できるだけで、
プラチナ級のモッテモテなんでしょうねぇ。

「生まれてくるのが20年早かった!」と嘆いている一方で
「車を運転する楽しみが奪われた…」
「また人間がバカになってしまう…」
とも嘆いておりますけどねぇ。




以上 まん丸でした。



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ちなみに、「三流亭」を名乗られる諸先輩方とは
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