まことか、うそか、あること、ないこと、てきとうに。話半分でご覧ください。 
2012年12月15日 (土) | 編集 |
12月10日にお亡くなりになられた
小沢昭一さんを偲んで。


ちゃ~んちゃっちゃっちゃ~んちゃっちゃっちゃ
ちゃ~んちゃ~んちゃ~ん ♪

三流亭まん丸の三流亭まん丸的こころ。
今日は「小沢昭一的こころ」について考える。
口演・三流亭まん丸、筋書き・三流亭まん丸、
お囃子・三流亭まん丸。

ちゃららら~んちゃららら~んちゃんちゃっちゃっちゃ~ん
ちゃらららら… ♪


え~私、昔っからラジオ中毒人間でありまして、
そんな私にとっての心の師匠・小沢昭一さんの訃報を耳にしたときは、
それはそれはかなりの衝撃を受けたのでありました。
ま、小沢さんは、見ず知らずの私のショックなぞ全く気になさらずに
天国に召されたと思いますが。

TBSラジオ「小沢昭一の小沢昭一的こころ」。

ご存知の方も多いと思いますが、
この番組は週替わりでテーマを決め、
唯一無二の登場人物「宮坂さん」の言動を通じて、
社会現象・流行・時事問題からちょいエロ話までを
小沢さんが軽妙で洒脱な語り口で語るのであります。

テーマによって様々な設定やシチュエーションで語られるんですが
主役の名前はいっつも「宮坂さん」なんでございますのよぉ!

放送時間帯は「スポンサーが降りやがった!」(小沢さん談)なんていう
大人の事情で何回か変遷がございましたけど、
40年近く月~金の約10分の帯番組という形式は
変わることなく放送され続けてきたのであります。

私も、大学生の頃から現在に至るまでの約25年近く、
時にはゲラゲラ、時にはニヤニヤ、時にはホロリ、時にはしんみり
そして時には真剣に考えさせられながら拝聴させていただきましたが、
残念ながら小沢さんのご逝去に伴い番組は14日に終了ということにあいなりました。

TBSラジオにおける放送回数はなんと10414回。

10414回ですよぉ!

子供同士の「じゃあよ、悔しかったら10000回やってみろよ!」
っていうケンカじゃありませんけど、とてつもない回数ですよ、10000回ってのは。
続けることに意義がある、と簡単に言いますけど、
いやぁ~本当に凄いですねぇ。

私も、いつか小沢さんのように的確に鋭く流行や世相をとらえ、
ユーモアと洒落っ気たっぷりに語れるようになりたなぁと
ず~っと思いながら聴いておりましたが、思っているだけでちっとも…。
でも思うのは自由。(苦笑)
いつの間にか、小沢さんのラジオは私に多大な影響を与え、
「三流亭まん丸的こころ」は「小沢昭一的こころ」に
すっかり感化され(毒され?)てしまったわけであります。(笑)


さて、そんな小沢さんですが、
こんな言葉を語っております。

 人間がみんなで一緒に
 豊かになるのがいいことなのか、

 それとも、豊かな人と
 そうでない人がいる矛盾した世の中を、
 だから創造力が生まれるんだと肯定するのか。

 あるいは、一転、みんなでそろって
 適当に貧しくなるという第三の道を、
 今こそ考えてみる必要はないのか。


出生率は底で横ばい、高齢化社会が進む。
人口が減り、市場経済規模は縮小する。
税収が減る一方で、社会保障費は増大する。

社会構造が変化し縮小していくこれからの日本において
何をどうやってみたって、どう考えてみたって、
もう戦後に経験したような右肩上がりの高度経済成長時代が
訪れることがないことは、明明白白なのであります。

でも日本の政・財界を担う方々は
これまでと同じやり方で、
これまでのやり方を踏襲し、
これまで同様の拡大し続ける社会を
目指そうとしているのでありますねぇ。

小沢さんが、そういうことを意図して発言したのか、
してないのかわかりませんが

 あるいは、一転、みんなでそろって
 適当に貧しくなるという第三の道を、
 今こそ考えてみる必要はないのか。


という「小沢昭一的思考」、
いえいえ「小沢昭一的こころ」に基づくこの言葉には
非常に考えさせられたわけでございますよ、ホントに。

それだけに、否応なく社会の大転換期を迎えていながらも
小手先だけの応急措置だけで根本をまったく変えていこうとしない日本に対して
ユーモア交じりにチクリと一言モノ申せる
小沢昭一さんのご逝去は残念でなりませんね。

でも、もしかすると天国の小沢さんは
「もうそろそろ、若い君らの力で何とかやってくれたまえよ。」
って仰られているのかもしれませんね。(笑)


…ということで、明日は


総選挙のこころだぁ!!! 



合掌。



以上 まん丸でした。



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