どうも。
お寿司屋さんが好きなスポーツってな~んだ?
三流亭まん丸でございます。
答え・テニス(手に酢)
さて、最近、衛星放送やNHKでテニス中継やってます。
テニス部に入部したての中1の娘と、お父さんの会話。
「あっ、お父さん、観て! テニス中継やってる!」
「そっか、もうそんな季節なんだな」
「そんな季節って?」
「毎年この時期、テニスの4大世界大会の一つがイギリスで行われるんだよ。」
「へ~、なんていう大会?」
「ウィンブルゾン。」
「ジャンバーみたいね。この季節、イギリスって寒いの?」
「間違えた。正解はウィンブル丼。ソースをかけて食べると一味違う。」
「何、ソースって。」
「もちろんソースは、ウィン・ブルドッグソース。」
「はぁ。もういい。 …ところで、お父さんも昔テニスやってたんでしょ。」
「おっ、それ、誰から聞いた?」
「お母さん。」
「そっか。実はな、こう見えても昔は流れるような華麗なプレイで、
試合会場では女子からキャーキャー言われてたよ。お母さんにもな。」
「お母さんってお父さんの追っかけだったんだ!!」
「お父さん、凄かったんだぞ。ぺみたいに【テニス界の奇術師】なんていわれててな。」
「ぺってヨン様? なら、貴公子じゃない?」
「いやいや奇術師。だってよ、ジャンピングスマッシュを打つ瞬間、オレの周りにバラの花が…」
「お母さんがヨン様の追っかけ始めたわけ、なんとなくわかったような気がする。」
「あとさ、サーブ打つときなんかもバラの花が…」
「もう結構! …ところでお父さんが現役の頃、どんなプロプレイヤーが活躍してたの?」
「びよ~ん、びよ~ん、びよ~ん、ボルグ。」
「リターンがよく弾みそう。」
「あとクソ生意気な奴もいたぞ。大嫌いだった。」
「何ていう人?」
「てめえなんざ、負っけんろー!!」
「…他には?」
「いっつも好勝負を繰り広げていた宿命のライバルがいたな。」
「ライバルの存在ってお互いが切磋琢磨できるからいいよね。誰と誰?」
「ベッカムとエドハリス。」
「2人とも格好良くてある意味ライバルみたいだけど、何か違う気がする。」
「本当は、ベッキーとエドはるみ。」
「なんとなく目のあたりが似てるけど、全然ぐぅ~!!じゃないと思う。」
「その2人に割って入ったのが…」
「割って入ったのが?」
「イワンノバカ。」
「お父さんたらまったくもう、バカばっかり言って!」
「イワン・レンタル。Hビデオ借りてること、誰にも言わん、ってな。」
「…最近の選手は詳しい?」
「あんまり詳しくないんだけど、サンプラザってぇのが強いんだろ。」
「はぁ? 中野駅前の三角形の建物?」
「中野だけじゃない!広島にも仙台にもサンプラザってあるんだぞ。」
「どうだっていいでしょ、そんなこと。広島だろうが、中野だろうが…。」
「…あ! 思い出した!! 正しくは【サンプラザ中野くん】だった。」
「もういいです。…女子は?」
「まず、【テニス界の叶姉妹】、ウィリアムズ姉妹。」
「名前までわかる?」
「う~ん…、セレナとカローラだったかな?」
「私も全く見分けがつかないからこの際どっちでもいいわ。」
「あと、【テニス界の最強姉妹】、マチルダ姉妹。」
「?。 そんな姉妹いたかしら?」
「ノーブラチラリアと貧血っていう強い選手がいただろ?」
「ナブラチロアとヒンギスのこと? 2人はマルチナ、しかも姉妹じゃないわよ。」
「し、し、知ってるよ。それぐらい。 …マチルダさんっ!」
「ごまかさないで! アムロじゃないしっ!」
「女子プレーヤーで、お父さんが好きだったのは、
Oh! Thanks,Thanks,Thanks,Thanks モ~ニカッ! …セレス。
バ~イ吉川晃司、とぅないっ!」
「普通にいえないの? もう!」
「あと、サンチェのおやつは文明堂~♪ のアランチャ・サンチェスも…だっちゃ。」
「グラフって聞いたことあるんだけど、どう?」
「う~ん、お父さん、数学が苦手でな。」
「私も数学苦手、でもそのグラフじゃ…」
「あと、日本人ならば絶対に忘れちゃいけないのが…」
「忘れちゃいけないのが?」
「そのグラフにフェド杯で勝った日本が誇るスーパープロテニスプレーヤー!!」
「あ~! あの人! 最近も活躍している人でしょ!」
「そう! 伊達マキ!」
「マキだっけ?」
「だって、伊達巻はタマゴを「くるむ」じゃないか。」
「もう、お父さんったらいい加減な事ばっかり言って、知らない!」(怒)
「ごめん、ごめん。もうふざけないから許してくれよ。」
「…じゃあ、なんていう人?」
「伊達ハム子だろ。」
「もう!! ふざけないって言ったでしょ!!」(怒)「 …へっ?! 」錦織圭選手、松岡修造選手以来の全英3回戦進出だそうです。
センターコート目指して頑張ってほしいですねぇ。
以上 まん丸でした。
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