まん丸、メジャーへの道 4

まことか、うそか、あること、ないこと、てきとうに。話半分でご覧ください。 

2018.03.13

書き換え

どうも。

三流亭まん丸でございます。


ちょっとばかし、
怒っても、いいかな?

いいとも~!

では、お言葉に甘えて。



麻生太郎副総理兼財務相、
森友学園に関する財務省決裁文書の書き換えは
当時理財局長だった佐川前国税庁長官がやったことで、
「オレ、かんけぇねぇよ」って言う口ぶりでしたねぇ。

麻生さんらしくないですねぇ。
官僚に全責任を負わせて地位に居座ろうとするなんて、
みっともないし、かっこわるいですねぇ。
もっとダンディで男気のある方かと思ってましたけどねぇ。
見かけだけのカッコつけだったんですねぇ。
大臣は行政の長、その省庁の行政の最高責任者でしょ。
責任は私にあるって言わなきゃ、カッコつかないですよ。

私、従業員3人の超零細自営業の社長やってますけど
社員がなんかヘマやらかしたら、
頭下げて、なんなら土下座して、責任を取りますよ。
それが社長の一番大切な仕事じゃないですか。
社員は与えられた仕事に対して責任を負うだけだけど、
全社員の全責任を背負うのが社長の仕事でしょ。
だからその分給料を多くもらってんですから。
私は、スズメの涙くらいですけどねぇ。
持ち出しも多いですしねぇ。

部下の不祥事に責任を負わなくていいなんて
随分と気楽な仕事なんですねぇ、大臣って。

高給取っても責任取らないなんて、
いい商売ですよねぇ、大臣って。

うらやましい限りですよ。

・・・明日から「代表取締役大臣」って名乗ろうかな。


だいたいね、
麻生さんは事あるごとに、
佐川さんのことを国税長官として適任であるとか、
業務は適正的確に行ってきたと
あの自信たっぷりな口調で
おっしゃってたじゃないですか。

その適材適所・適正的確の佐川さんがですよ、
公文書書き換えを指示したとすれば、
麻生さんの人を見る目は見事なまでの節穴。

加えてその部下の不正な行いに
まったく気づかなかったとすれば
麻生さんの組織監督能力は無いに等しい。

もし、万一、実は指示を出していた張本人で
しらばくれているんだとしたら論外。

ま、いずれにせよ
麻生さんは財務大臣として不適任ということですよ。



でね、ここからが本当に怒ってること。

私ね、役所の工事を施工することが多いんですよ。
役所の方とお付き合いして
もうかれこれ20年以上になりますけど、
真面目で誠実で几帳面な、とてもいい方が多いんですよ。
でね、総じてメモ魔であり、何かというと文書なんですね。
物凄く良く言うと、責任の所在をはっきりさせたがる、
物凄く悪く言うと、責任を取りたがらない方々なんです。
お役所の方、ちょっと言い方が悪くて大変申し訳ありません。

たとえば着工してから、
設計段階で予見できなかった事案が発生して
設計図面どおりに施工できない場合、
いつどこで誰がどの業者からその事案の報告を受け、
どの業者からいつどういう内容の施工方法の提案があり
その提案を誰と誰がいつどのような形で協議し、
その協議で最終的に誰がその提案を承認し、
その承認案を誰がいつ業者にどのような方法で伝えたのか。
そしてその施工方法で問題が生じた時に
どこの誰がどのような内容の責任を負うのか。
もうね、こういう、事の経緯から経過、そして結果まで
何から何まで逐一、その段階、段階で
報告書・提案書・承諾申請書・念書といった
文書の形で提出させるんですねぇ。
万事が、そう。

ほんと、現場で作業している方が
はるかに楽。
書類作成の方が比べ物にならないくらい
大変なんですよ。

まあね、これ、はっきりいって
自己防衛なんですよ。
言った言わないという曖昧さを回避し、
責任の所在をはっきりさせるために
事細かく明文化し記録として残しておくんですね。
いつ誰が誰からどういう内容の指示をされた
ってことを、証拠として文書に残しておくんですよ。
濡れ衣を着せられそうになったとき、
「私はいつどこで誰々からこうやるようにと指示された」
という自らの潔白を証明するための証拠をね。

だからね、役所の方々が、
関係する決済文書を1年や2年で
絶対に破棄するわけがない。

役所の方々が自分達の意思で、
独断で決済文書に
絶対に手を加えるわけがない。

だってそうでしょ。
責任の所在を示す証拠の文書に、
あとで手を加えたら、
その瞬間にその文書は、
自分を守ってくれる証拠としての能力を
失ってしまうんですもん。

官僚がすべて勝手に書き換えた、
そんな理屈が通ることは絶対にないんです。

ま、外からの大きな力が加わり、
その力に従うことで、
自分の責任の不問とその後の地位の安泰という、
自分を守ってくれる大いなる見返りが、
その大きな力から約束されれば別ですけどねぇ。


でね、
役所の決済文書が書き換えられたというこの事実は
森友云々では済まされない、
とても重要で深刻な大問題なんですよ。

出川哲郎さんが「ヤバイよ、ヤバイよ~」って
10000回繰り返してもたらないくらい
本当にヤバイことなんですねぇ。

立法府ってところは
行政府からの文書や統計、データなどを基にして
必要な法案を作成し審議して立法化するわけですね。

でもね、もしその根拠となる文書やデータが、
何かしらの力によって書き換えられていたとしたら?

たとえ書き換えが今回の森友の件だけといわれても
え~、本当に今回だけなの?
前にもあったんじゃないの?
日常茶飯事なんじゃないの?
これまですべてそうだったんじゃないの?
っていう、過去からこれまでに対するすべてに、
疑念と不信が生まれることは必至でしょ。

ということはですよ、極端な物言いをすれば
そんないい加減かもしれない文書やデータを基に、
法律が作られ、制度化されて、運用されて、
それで築き上げられた今日の日本っていうのは
嘘とデタラメで作られた社会なんじゃないの?
ってなことに、なっちゃうでしょう。

決済された公の文書を書き換えるということは
そういうこと。

これまでの議会制民主主義の根拠・根底が崩れ
戦後の日本政治の正当性が大いに揺らいでしまった、
という由々しき大問題なわけですよ。

もし自分を利したり守るために、
官僚に文書を書き換えるよう
圧力をかけた輩がいたとすれば、
そいつは、これまでの70有余年にわたる
戦後日本政治に対する信頼を失墜させた大悪人。

特に記載されていた名を削除された方々、
この問題の黒幕と疑われても
状況的にいたしかたないですよ。

もし無実ならば自らの潔白を証明してください。
もし事実ならば即刻、退場してもらわにゃなりません。


大ミエ切った方が、どこまでシラを切れるか、
見ものですねぇ。








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コメント

そ、そ、そうだぁ!

全文、おっしゃる通りだと、私も思います。
この際、麻生さんは辞任すべき。
安倍さんも責任逃れを通すんでしょうね。

ほんと…『お役所仕事』とはよく言ったものです。(´-﹏-`;)

2018.03.13  風子  編集

風子さん、コメントありがとうございます。

お役人様と一緒に仕事をすることが多いんですけど、
本当にまじめで几帳面で誠実な方ばかりなんですよ。
それだけに役人側にとって
一利もない公文書の書き換えを、
役人側が独断で行ったとは
到底思えないんですよねぇ。
何かしらの圧力は絶対にあったと思いますよ。

ま、安倍さん本人はともかく、
昭恵さんは真っ黒なんですから、
首相ご自身のお言葉通り、
そろそろ退かれたほうがよろしいかと存じます。

それにしても。絵に描いたような
「権力は腐敗する、絶対的権力は絶対に腐敗する」
通りの事案ですよねぇ。

2018.03.13  三流亭まん丸  編集

古い話で恐縮ですが、社団法人〇〇というところに出向した事あります。通産出身の方から徹底的に文書作成、起案文書の添削受けました。役所の文書が如何に重要か学びました。簡単に改懺されるなどあり得ないし、相当の圧力があったのは明確。総理の謝罪会見の白々しさ。ご自身の言われた事を潔く実行される事を期待します。でもまだまだ延命に、全力でぶつかるのかナ・・・

2018.03.13  kitchenplaza  編集

kitchenplazaさん、コメントありがとうございます。

理財局長・佐川さんの指示で
書き換えが行われたとしましょう。
佐川さんの虚偽の国会答弁との整合性をとるために、
書き換えが行われたとしましょう。

でもこの事件の重要なポイントは、
なぜ佐川さんが事実と違う答弁を
国会でしなければならなかったのか、
なぜその答弁にわせるために
公文書の書き換えまでしなければならなかったのか、
ということ。

だから、
佐川さんがこの事件の主犯であり最高責任者なんだという
麻生さんや安倍さんの主張はポイントがずれてんです。
佐川さんに全部押し付けて首切ったから
これにて一件落着、は絶対にありえません。

佐川さんももう財務官僚をお辞めになったのだから、
はしごを外した黒幕に気を遣うことなく、
思いの丈を洗いざらい喋っちゃたほうが
いいんじゃないでしょうかねぇ。

2018.03.14  三流亭まん丸  編集

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