まん丸、メジャーへの道 4

まことか、うそか、あること、ないこと、てきとうに。話半分でご覧ください。 

どうも。


よく読む雑誌は「サンデー毎日」。
三流亭まん丸でございます。

…「毎日サンデー」ならいいんですけどねぇ。



今朝の公共放送のニュースで、
新大学4年生の保護者むけに就職活動セミナーをおこなっている大学を紹介をしていました。

就職氷河期といわれるこのご時世に少しでも子供のサポートをしたいと考える
親たちからの応募が殺到しているそうです。

講師のような方がマイクを持って、講堂を埋め尽くした保護者に
「面接の予行練習をしてあげて、自分をうまくアピールできているかチェックしてあげてほしい。」
と話している映像のあと、保護者数人へのインタビューが続きます。
「就職活動中の娘にかけてやる言葉が思いつかないので…」
「何かしら自分なりにアドバイスできればいいかなと思って…」
とセミナー参加の理由をあげていました。

その後、セミナーで配布された資料の内容の一部を紹介。
 ・大学3年生になったら専用のパソコンを与える
 ・新聞をとる 
などなど…。

最後にその資料内の「就職活動中の服装」のページが映し出され、ニュースを締めていました。



現在の就職活動が異常な状況で、それを「大変だ」「かわいそうだ」と思う親の気持ちはわかるんですけど
はっきりいって「かまい過ぎ」じゃないでしょうかね。

就職活動ってのは生まれて初めて、社会という荒波に一人身でさらされる機会です。
これまでの自分の生き方を見つめ直し、自分という人間を理解し、自分なりの武装をして社会に立ち向かう。
そして己の未熟さや無力さ・存在の小ささを嫌というほど味あわされ叩きのめされるという
人生初の試練なんですよね。

ただでさえ、20歳くらいってのは親の存在がうっとうしいお年頃。
そんな親相手に面接の練習なんてしますかねぇ。

そして、これ以上ないくらい奮闘している子供達にしてみれば、
親からの「頑張れ」という言葉やアドバイスなんていうものは、
「わかったようなこというな!」「頑張ってんじゃねえか」と反発心をあおるだけ。

試練を乗り越えようと、もがきながらも自分の道を切り開こうと悪戦苦闘する子供達。

子供の成長を心から願うならば、親は一切の手出し・口出しをしてはいけないんだと思います。
奮闘する様子を陰からじっと見守り心の中で応援する。

ただ子供の方から愚痴をこぼしてきた時にだけ、きちっと向き合い真剣に話を聞いてやること。
(聞くだけですよ。意見してはいけません)

…これが親のあるべき姿だと思います。


木の陰から涙ながらに飛雄馬を見守る明子ねぇちゃんのようにね。





あとね、就職活動マニュアルみたなもの。
あれこそ「百害あって一利なし」ですね。

同じような服装、同じようなやり方、同じような受け答え…。

就職活動中の身にしてみれば、マニュアル通りに事を進め皆と同じことをしていれば
取り残されているという不安感に押しつぶされることは無いでしょう。

でも採用する側にしてみれば、少しでも秀でた有能な人材を見つけ出し確保したいと思うもの。
マニュアル通りにするってことは、自らの個性や特徴を自らの手で潰しているようなものじゃありませんか?
大学3年になったらパソコン買えだの新聞読めだの、紺スーツに白ワイシャツ・ストライプネクタイ着用…
って、「何言うてんねん」と思います。

100人いれば100通りの就職活動の仕方があるっちゅうもんです。
私に言わせれば「マニュアルなんてクソ喰らえ!」ですよ。
あんなもん書いている人や、こういうもんだなんて偉そうに説明している人が
実は1番わかってないんじゃないかと思います。


これから就職活動を始める皆さんはバブルがはじけ非常に厳しい社会・経済情勢の中で育ってきた方々です。
ずっと自分のことを考え、将来を考え、その為にやらなければならないことをきっちり身につけて来た方々です。
私なんかより数倍、数十倍、いえ数百倍しっかりした考えを持って行動してきた優秀な皆さんなんですから、
もっと自分に自信を持ってくださいよ!

その自信を持って、社会の荒波に正面からドカーンとぶつかっていきましょうよ!!

何回跳ね返されたって、またチャレンジすりゃあいいんですよ!!!



…どうしても会社があなたを必要ないっていうんだったら、自分で会社作っちゃえ!!!!



間違いなく言えることは、将来の日本の主役はアナタたちだってことです。
絶望感・閉塞感に覆い尽くされた今の日本において、
くじけてたり挫折感に打ちひしがれている時間をそんなに長くとってられませんよ。

すぐに前を向いて歩きださねば…。






…なんかマジメに書いちゃいましたね。
このブログは分類上「お笑いブログ」のカテゴリーなんでこのままじゃマズイですよ。

ということで、なぞかけでお茶を濁すとしましょう。



『就職』とかけまして、『小銭だらけの財布』とときます。 そのココロは?

『ご縁(五円)がない時もありますが、ある時はたくさんある。』





皆さんの健闘を祈ります!







以上、まん丸でした。



そういえば昔、
カプ喜利の「発売してすぐ返品された本のタイトルは?」というお題に
「マニュアル仕事にならないためのマニュアル100」というボケを送り
沙織賞もらったことを思い出しました。

懐かしいですね。




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コメント

No title

だから最近の新人は使えるようになるまでに時間がかかるんでしょうね。
入社式に父兄同伴が普通な時代が来るのでしょうか?

そういえば某所で働いている妻が先日、採用面接の申し込みの電話を受けたそうなのですが、その電話の最後で「何か確認しておきたい事はありますか?」と聞いたところ、「ぶっちゃけぇ、そこで働いたら儲かるんすか?」と聞かれたそうです。

親がかまわなさ過ぎたんでしょうか? そういう次元じゃない気もしますが。

ちなみに妻は「あなた次第です」と答えたそうですが、結局約束の面接時間には現れなかったそうです。

2010.03.05  LYON  編集

No title

LYONさん、こんにちは。

私達も「新人類」なんて呼ばれ、TPOもわきまえず何考えてんだかよくわからんといわれていましたよね。その新人類達が今の子供たちを育てているんですから、その躾や礼儀・言葉づかいなんかは想像できますよね…。
ただ新人類の親を見て、「恥ずかしい」「情けない」「ああはなりたくない」と思って、努力してきた素晴らしい子供達が多いのも事実。

貧困だけでなく、人間としての幅や出来栄えみたいなものも2極化されていくんでしょうね。

2010.03.05  三流亭まん丸  編集

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