まことか、うそか、あること、ないこと、てきとうに。話半分でご覧ください。 
2016年11月12日 (土) | 編集 |
「紅の豚」を観た。

劇場公開初日にスクリーンで鑑賞した時、
「わけわからんキザな映画」という感想しか持たなかった。
それ以来、全編通して観ることがなかったのだが、
昨晩、久しぶりに観てシビれた。

「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ。」

自分の信念を曲げることなく
自分のプライドをかけて、
歩むべき信じる道を、まっすぐに進む。

男たるもの、こうありたい。
いや、あるべきだ。
そんなダンディズムに満ち溢れた男のドラマだった。

社会人なりたての青二才では、
このドラマで描かれた「男」を
理解できなかったのも無理は無い。


時は経ち、劇場で観てから二十数年。
気がついたら先週47歳になっていた。

誕生日リクエストのギョーザをたらふく食べ、
ごろんと横になっていたところ
パンパンに膨れ上がったお腹を冷ややかに見ていた妻が
「デブねぇ・・・。 もう少しなんとかしたら?」

最初のうちは笑いながら適当に答えていたが、
その後もあんまりにも「デブデブ」言うので、
ついにカチンときた私は勢いあまって

おーし、わかった! 1ヶ月に1キロ、
来年の誕生日までに12キロ痩せてやる!


と、痛恨の約束をしてしまった。

ああ、後悔、ここにきわまれり・・・

だが、口にした以上、男に二言はない。

やってやろうじゃねぇか!


食事制限を開始し約束から1週間が経過、
恐る恐る体重計に乗ると早くも2キロほど落ちていた。
体重計に乗っている私の背後から、針を覗き込む妻。
「ほー、早くもやせたじゃん」


あったりめぇよ!

痩せねぇ豚は、ただの豚だ!




・・・あったりまえか。






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