まん丸、メジャーへの道 4

まことか、うそか、あること、ないこと、てきとうに。話半分でご覧ください。 

どうも。


…ということで、私・三流亭まん丸の大学生時代のエピソードを
今回はお話ししたいと思います。



今から20年ほど前のこと。

当時私が通っていた大学は、3年生になると指導教授の下で卒業論文を書くために
ゼミ(研究会)に入らなくてはなりませんでした。
このゼミ、質・量ともにバラエティに富んでおりまして、
指導教授が忙しくて顔を出さずほとんど大学院生が面倒をみている「楽勝ゼミ」もあれば
毎週50枚のレポートを提出しなければならない超ハードなエグ・ゼミ(エグいゼミ)まで
約30ほどあったように記憶してます。

さて大学2年生の2月になりますと、入ゼミを希望する学生に対して各ゼミから課題が提出されます。
俗に言う「入ゼミ選考」です。
私が希望したゼミから出された課題は
「指定された図書3冊を読み、ノート1冊ずつ(計3冊)に内容を要約すること。期限は2週間後。」
というもの。
この課題、とんでもない量でまともにやると私の能力ではとても2週間では終わりません。

大変なエグ・ゼミじゃないか、ですって?

いえいえ、楽勝ゼミなんですね~これが。

実は、毎年課題として指定されている図書は同じでありまして、
かつて○○ゼミに所属していたサークルや体育会の先輩から
入ゼミ対策ノートが代々受け継がれているのです。
つまり○○ゼミに入会したい学生は、課題図書なんぞ読まなくても
その受け継がれたノートをただひたすら書き写し期限までに提出できれば合格!
というわけです。

私も対策ノートを先輩から受け継ぎ、早々に課題を提出しました。

ところが入ゼミ課題提出締め切りの8日ほど前に、
「○○ゼミの指導教授が、今度の4月から学部長に就任するらしい」という噂が
学部内の学生の間にウワ~っと広まったことで事態が一変します。

毎年15名程の応募者数で希望者が全入していた○○ゼミに、その噂を聞き希望変更した学生が殺到、
最終的には入会希望者60名・合格倍率4倍という超最難関ゼミとなってしまったのです。

必然的に「課題ノートを提出さえすればフリーパスで入会」なんてことは無くなり
60名の中から上位15名に入会を許可するという「入ゼミ選考」をすることに!
今思えば、本来あるべき形になっただけなのですが、当時は焦りましたね。

「あちゃー、どうしよう。○○ゼミ入れないじゃん。2次募集探さなきゃ」

結果発表の日。
代々受け継がれてきた入ゼミ対策ノートを丸写しした友人・仲間達は揃って玉砕。
全員が同じ文言・同じレイアウトの全く同じノートなんですから無理もありませんよね。
でも私は「入ゼミ選考」を突破することができました。


なぜ他の仲間と同じく入ゼミ対策ノートを写したのに選考を突破できたのか、ですって?


それはですね、私が生来の「面倒くさがり」だからではないでしょうか。
実は私、入ゼミ対策ノートを「写し」ましたが「丸写し」していません。
ノート3冊にビッシリ書き込まれた文言を、丸写しするのが面倒くさくて…。
つまり本の内容を要約したノートの部分・部分を無作為に抜粋し、適当に端折りながら写した
「要約ノートの要約ノート」を提出したというわけです。

後に、当時選考にあたった大学院生から
「まん丸が提出したノート、ありゃよくまとまってたね~」と感心された程の、
ある意味「快心のデキ」だったようで…。



今振り返ると世の中をナメきった学生だったんですね…、オレって。



大学時代の懐かしいエピソードでした。




以上

大学生時代にもっともっと勉強しておけばよかったなぁと
今更ながら悔いている
まん丸でした。


現役大学生諸君、勉強しろよ~!




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ちなみに、「三流亭」を名乗られる諸先輩方とは
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