まことか、うそか、あること、ないこと、てきとうに。話半分でご覧ください。 
2014年10月11日 (土) | 編集 |
とある牧場で飼育されていた牛と豚の物語。

ひょんとしたきっかけで、
牛のアレックと豚のローラが恋におちた。
「ローラ、好きだ。大好きだ!」
「アレック、私もよ。」
2頭は深夜人目を忍んで密会を続け、互いの愛を深めていった。
だが牛と豚、許されることのない禁断の愛だった。

ある晩のこと、アレックが意を決して、ローラに告げた。
「ローラ、今度の新月の晩、全てを捨てて一緒にここを出よう。」
「ええ、アレックと一緒なら、どこへでもついていくわ。」
固く結ばれた互いの愛を改めて確かめ合った。

そして新月の晩…。
アレックとローラが牧場の柵を乗り越えようとした瞬間、
ニタニタ笑いながら番犬のドリーが
「こんな遅くに、お揃いでどちらへ?」

アレックとローラはとらえられ、牧場主のフレッドの前に突きだされた。
「絶対に許さん! 私に隠れて逢引きしているとは!!」
フレッドは怒り狂った。
そしてアレックとローラに非情な未来を通告した。
「明日、2頭とも食肉工場でミンチにしてくれるわ!」

でも、アレックとローラは幸せだった。
「これからはもう、いかなるときも一緒だ。」
「ええ、誰にも邪魔されることなく、いつも一緒よ。」


翌日、アレックとローラは、合挽きとなった。






ポチッとしていただけると嬉しいです。

   ↓       

にほんブログ村 お笑いブログへ
にほんブログ村



コメント
この記事へのコメント
長生きするとこの歳になっても学ぶことがあり謙虚な気持ちになります。
昔から挽肉は牛・豚・鶏と合挽の4種がありましたが、なぜ合挽は牛と豚で、牛と鶏や鶏と豚はないのかと思っていました。市販のハンバーグなどでは鶏と豚といったものがありますが、あれはまあこっそりとといった感じで、正々堂々と「合挽(牛60%豚40)」などと明記されて店頭に並ぶことはありません。
そのようなことから、なぜ合挽は牛と豚だけなのか不思議だったのです。

アレックスとローラの恋の物語が逢引き→合挽誕生秘話だったのですね。アメリカ人ってというか、ディズニーオおじさんは動物を擬人化するのが好きですよね-。
名前が付くと妙にリアルです、ポッ♪(ローラ風って、ローラ違いか)

逢引き→合挽秘話誕生の顛末を近くの池から鴨が見ていたらしいですね。
そして思ったそうです。
「あれこそ本当の愛かも(合鴨)」と・・・。

さてさて、

クイズ番組を見ていたお爺さん。
司会者の「おもちはなぜカビるのでしょうか?」の問いかけに
テレビに向かってぼそっと一言。

「早く食わねえからだ」

なぁんてネタ、覚えてます?
2014/10/12(日) 06:49:49 | URL | たかのつめ #9GE0tqGA[ 編集]
たかのつめさん、こんばんは。
実はこのネタ、1945年に製作された
デビッド・リーン監督(「アラビアのロレンス」を作った方)の
「逢びき」が元になってるんですよ。 
登場人物(動物)の名は、そのオマージュです。(笑)

え~っと、合鴨…ではなく「あったかも」(笑)
実は「モチがかびるのは早く食わねえからだ」は
三遊亭圓歌師匠のモチネタなんですよね。モチだけに…。

今、過去ネタで「いいな」と思ったものをリストアップ中です。
次の記事あたりに再掲ものを用意してますので
あまり期待しすぎないほどに期待しておいてください。

それでは。
2014/10/12(日) 18:29:03 | URL | 三流亭まん丸 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック