まん丸、メジャーへの道 4

まことか、うそか、あること、ないこと、てきとうに。話半分でご覧ください。 

どうも

三流亭まん丸でございます。


また政治の話ですよ。
このブログに、政治の内容を求めてない方は
ここで読むのをお止めになってくださいね。

はっきりいって、つまらないですから。



では、始めます。



野党が前川氏の証人喚問と集中審議を求めたことに対し、
自民の竹下亘国対委員長は証人喚問を拒否し
「話としては面白いが、政治の本質に何の関係もない」
とコメントしたそうな。

ほほう、政治の本質に何ら関係ないと申したか。
では、そなたに聞こう。
政治の本質とは一体何ぞや?

「自分の欲望と他人の欲望の調整。」

大学等で学ぶ政治学、
その基本の「基」はその通りだが
「政治の本質」はそこじゃない。

憲法前文をよく読んでほしい。
「国政は、国民からの厳粛な信託によるもの」
と、明記されているではないか。

欲望の調整を図る特別な権限を与えられた者が
備えていなければならない必要絶対条件は、
その人を選んだ人達からの信用と信頼。

つまり、政治の本質とは、

国民からの信用と信頼

以外の何物でもない。


様々な疑惑が生じ、それに対して真摯に答えない。
その結果、政治に対しての不信感・失望感、
絶望感までもが生まれているこの状況は
政治の本質の危機ではないのか?

そう思わないのなら、
竹下さん、あなた、政治家やめたほうがいい。
政治に関わる資格は無い。




権力を持つ者のある特定のひとつの考え方だけが良しとされ
他者の意見を真摯に聞こうともせず
他の選択肢をまったく俎上にあげることもせず、
数に物言わせて自己欲望の実現だけに突っ走り、
数の力で次々と強引に決められていく。
今現在の政治はもはや民主主義とはいえない。

独裁だ。

民主主義とは何ぞやを
一から勉強し直していただきたい。


だいたい
「民主主義=多数決」だと
勘違いしているのではないか?

多数決はあくまでも決断を下すための手段であり
主義主張・言論の封殺や、価値観を抑圧するための策ではないのだ。

民族・宗教・文化・価値観、地理・所得格差といった要因による少数派、
単に選挙で敗れた少数派であっても、
基本的人権(言論、表現、宗教、信仰、信条、思想、結社等の自由)
は保障され、享受できなければならない。
多数派は、多数派であることを理由に、
少数派の基本的な権利と自由を抑圧し、
取り上げてはならないのだ。
それが民主主義の
絶対に守られなければならないルールだ。

少数派の基本的人権や独自性が保障されることで、
少数派は多数派に抑圧されること無く、
意見や主義主張を自由に発表し、
自由に社会活動に参加できる。
それは社会の多様性を生む。
それは社会を豊かにし、強くすることに他ならない。
単一素材で作られた糸はどんなに太く作られたとしても、
様々な素材が複雑にからみあってよられた糸のほうが、
はるかに強く切れにくいのと同じことだ。

多数派は
異なる価値観や意見、主義主張、文化等を持つ少数派が、
その独自性を保ちながら存在し様々な多様性が共存する社会、
それこそが民主主義であることを認識しなければならない。
そのためには多数派が少数派に対して寛容であり、
ある程度の譲歩をしなければならないのだ。

そして少数派は、多数派ではないことを認識しなければならない。
多数派の持つ価値観が主流を占める社会の中では
ある程度の忍耐と我慢をしなければならないことを
受け入れなければならない。

この、多数派の譲歩、少数派の忍耐、
この2つの方向から
1つの妥協点を見出すための努力を続けていくこと、
相手を尊重しあいながら合意に至るまでの徹底的な議論、
合意形成するための手段としての議論という過程が、
民主主義には絶対必要不可欠なのだ。

それが民主主義の政治だ。

多数派が少数派を尊重しながら徹底的な議論を重ねる。
議論により導き出されたその妥協点を
採決するための手段として多数決の原理にはかり、
可決された場合に限り社会としての規範・ルールとして定める。
この過程を経ない政治は、民主主義とはいえない。

だが、多数派である現政権は
少数派からの意見や指摘、批判や疑問に対して、
何を問われても
「まったく問題ない」 
「そのような指摘はまったく当たらない」
「その必要は無い」
という答えにもならないような答えしかしない。

このような、相手の質問や疑問の内容に対して、
小ばかにしたような決まり文句をただひたすら繰り返し、
なぜそうではないという見解なのか、
その根拠をまったく示さない、
中身をまったく伴わない返答しかしないという答え方は、
結果としてそこで議論を遮断してしまう。

「ここが問題だと思うんだが・・・」に対し
「〇〇という根拠があるので問題は無いと考える」ならば
「だが〇〇には・・・」と議論が続いていくが、
「ここが問題だと思うんだが・・・」に対し
「問題など存在していない」では
「いや、ここが問題だと思うんだが・・・」
「いや、問題は存在していない」
「だから、ここが問題だと思うんだけど・・・」
「だから、問題など存在していない」
と、堂々巡りが延々と繰り返されるだけだ。

これではやり取りが成り立たない、
すなわち議論にならない。

お前らと議論するつもりはまったく無い、
お前らとはまともに付き合うつもりは無い、
お前らに真摯に向き合うつもりがない、
と、公言しているようなものだ。

これは多数派が、
公の場で、公のコメントとして
少数派を完全にバカにし
見下しているのと同じことだ。

多数派が、
自らと意が異なる少数派と議論することを放棄し
自らの意を実現するために多数決の原理だけで
モノを決めていくという、
民主的過程を経ない今の日本は 
民主主義とはまったくいえない。

民主主義の名をかりた
独裁政治が行われている。

現政権は極めて異常だ。



有権者の皆さん、
厳粛な自らの一票を託そうとしているその人は
あなたの意思を国政に反映させることができる人物なのか
本当に信用、信頼してもよい人物なのか、
今一度しっかり検討していただきたい。


私は、今の日本の国政を担う方々は
勉強不足で信用・信頼できない人が
あまりに多すぎると思っている。
わけのわからない永田町の論理こそ
政治のすべてだと思い込んでいる方々だからだ。
そんな方々に
国民の意を汲み取り、国民の意を反映した、
国民のための政治ができるわけがない。

なんだったら、そんな方々に
私が「政治学」を一から教えてやってもいいのだが
ほぼ100%こう言われるのがオチだろう。


「その必要はまったく無い」








あんまりランキングを気にしてないんですけど
こういう内容の記事を書くと
ランキングが急落するんですよねぇ。(笑)











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