まことか、うそか、あること、ないこと、てきとうに。話半分でご覧ください。 
2017年06月26日 (月) | 編集 |
どうも。

三流亭まん丸でございます。


更新が週1ペース、
今後はもう少し間が空きそうな気配ですねぇ。



さて、久しぶりに大爆笑しましたねぇ。


  ↓   ↓   ↓


下村博文・自民党東京都連会長の
2017年6月20日に行われた、
告示を23日に控えた都議会議員選挙に向けての記者会見。



都議会は小池都知事に無条件で白紙委任状を出す
イエスマンであってはならない。
都議会は知事へのチェック機能をもちながら、
都政を前に進める提案を、
都政にとって重要な視点から自民党が発信しないと、
白紙委任状になりかねない。




あっはっは! 



都議会を国会に、
小池都知事・知事を安倍首相・首相に、
都政を国政に、読み替えてみ?


このへんの感覚の鈍さが
おもいっきり笑えますよねぇ。




そして、さらに大爆笑!



都民ファーストの会というのは、
自分が選挙に当選したいがために移ってきた人が多く、
半分以上が『政治素人』、そういう政党だと思う。
そして小池知事が自ら党首を務める。
新しく都議選に出る人々は完全な(小池知事の)イエスマンだろう。




あっはっは! 



ご自分の党の、
選挙の大圧勝のおかげで、「棚から牡丹餅」的当選を果たした
政治素人→永田町の政治学を勉強中の2回生組の相次ぐ失態や、
総理・総裁に何も言えないヘタレ議員の皆様のことを「棚に上げて」、
よくもまぁ、こういうことがシャーシャーと言えたもんだ。

人のフリ見て我がフリ直そうとしないんだものなぁ。



謙虚さを忘れてあんまり偉そうなことばかり言ってると
都議選後、片目だけの、
「棚から落ちた達磨」だらけになっちゃいますよ~。







【6月28日 追記】

そしてこの下村氏も
加計学園とズブズブだったわけだ・・・。

※ 詳細は文春砲で。(笑)



あっはっは! 



総理・総裁に何もモノが言えないんじゃなくて
総理・総裁と同じ穴のムジナだったんだ!

そりゃ、なんも、言えないわなぁ。(大笑)


しかしまぁ、
どいつもこいつも、
本当にもう、ズブズブだね~。


民進ダメだ、っていうけれど、
ここまでくると自民ももう、
救いようが無いほど
全然ダメだねぇ。





【7月1日 追記】

その文春砲のご紹介。
ぜひオリジナルをお読みください。
大笑い必至ですよ。

文春オンライン


以下、転載。



「稲田失言」「下村疑惑」 
真摯に説明責任を果たしていない「問題発言」総チェック 
驕りの安倍政権、火を噴く問題群



稲田朋美 防衛相
「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたいと、
このように思っているところだ」
毎日新聞 6月27日



名言、珍言、問題発言で1週間を振り返る。
日本中が驚いた問題発言が飛び出した。
稲田朋美防衛相は、27日に都内で行われた
都議選の自民党候補を応援する集会で
「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としても
(自民党候補への投票を)お願いしたいと、
このように思っているところだ」と訴えた。

あー、もうめちゃくちゃだよ。

自衛隊には厳密な政治的中立性が求められる。
政治活動と自衛隊の分離は
「シビリアンコントロール」(文民統制)の基本でもあり、
自衛隊法第61条は隊員の政治的行為を制限している。
また、公職選挙法は第136条の2で
公務員の地位を利用した選挙活動を禁止している。
閣僚が選挙応援に行く場合は、
地位を離れた形で行わなければならない。

早稲田大学の水島朝穂教授(憲法学)は、
「稲田氏は『防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党』
と立場を並べて話しており、
自衛隊をまるで政党の手段のように語った。
中国や北朝鮮と同様、
党の軍隊のような扱いと言っても過言ではない」(毎日新聞 6月30日)
と批判した。

自衛隊は自民党の軍隊なのか? 

そんなわけがない。
しかし、稲田氏の発言はそう読み取ることもできる。
まさに「自衛隊組織の根幹を揺るがしかねない」(毎日新聞 6月30日)
ものだ。

27日夜、稲田防衛相は
「誤解を招きかねない発言があった」と即刻発言を撤回。
「これからも職務を全うしたい」
と述べて辞任は否定した(FNN 6月27日)。

「安定のガースー」的に言えば「辞任にはあたらない」

菅義偉官房長官は28日午前の記者会見で
「大臣は自身の発言に関し、昨夜の会見でしっかりと説明した」と強調し、
安倍首相からも稲田氏を続投させるよう指示があったと認めた上で
辞任の必要はないとの認識を示している(朝日新聞 6月28日)。
「安定のガースー」的に言えば「辞任にはあたらない」だろうか。
安倍首相は野党4党からの罷免要求をあっさり拒否し、
野党が求める臨時国会の早期招集にも応じない方針を決めている。
国会で野党に追及の場を与えないということだろう。

「真摯に説明責任を果たしていく」
と安倍首相が記者会見で発言してから、
まだ10日しか経っていない。

まもなく投開票日が迫った都議選を戦う自民党への影響は必至だ。
産経新聞は、稲田氏の問題発言、加計学園問題、
豊田真由子衆院議員の暴行問題の3つを
自民党の“三重苦”と表現した(6月28日)。
稲田発言によって自民党が都議選で負けるのはまぁ別にどうでもいいのだが、
自衛隊員の士気が落ちてしまわないだろうか。
そっちのほうが心配だ。
とある自衛隊幹部は
「全自衛官が自民党支持と誤解されてしまうのではないか」
と落胆していたという(東京新聞 6月28日)。

そもそも稲田氏は問題が多い。
南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)の日報問題や
「教育勅語」発言、森友学園への関与の問題への批判もくすぶっている。

下村博文自民都連会長は28日、
稲田氏の問題発言を受けて世田谷区での演説でこのように語ったという。

「自民は5年間、政権を得たことで傲慢になっているのではないか。
謙虚さが必要だ」(朝日新聞 6月29日)

マジか。




そんな下村博文幹事長代行の加計学園スキャンダル発覚


下村博文 自民党幹事長代行
「文科省の大臣として、教育業界から寄付をもらっていいものかね」
『週刊文春』7月6日号



『週刊文春』のスクープ。
安倍首相の「腹心の友」のために
必要性の疑わしい獣医学部が新設されるプロセスにおいて、
さまざまな便宜が図られたのではないかという疑惑が続く
学校法人「加計学園」問題。
安倍首相の最側近で、
加計学園とも極めて近いとされている下村博文元文科相が、
その加計学園から「闇献金200万円」を受け取っていたというのだ。

また、ほかにも政治資金規正法違反の疑いがある献金は
1000万円に及ぶとされており、
その中には教育業界関係者からのものが少なくなかったという。
冒頭の発言は、下村氏が下村事務所の関係者に漏らしていたというもの。

報道によると、下村氏の後援会「博友会」の資金集めパーティーの券を、
文部科学大臣だった2013年、2014年の2年にわたって100万円ずつ
計200万円を加計学園が購入したとされている。
そしてこの献金は博友会の政治資金収支報告書には記載されていない。

政治資金規正法では20万円を超えるパーティー券購入を受けた場合、
収支報告書に記載しなくてはいけない。
政治資金規正法に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授は
「このリスト(『週刊文春』編集部が入手した下村事務所の内部文書)が
事実であれば、政治資金規制法違反の不記載にあたり、
五年以下の禁固または百万円以下の罰金を受ける可能性があります」
と指摘している。

下村氏は妻・今日子氏とともに
加計学園の加計孝太郎氏と家族ぐるみの付き合いを続けている。
第一次安倍政権で初めて行われた日米首脳会談には、
安倍首相夫妻、下村官房副長官(当時)夫妻、
そして加計氏も一緒に渡米していた。
今日子氏は広島加計学園の教育審議委員にも就任していた。

「疑義があれば質問してください。誠実に答えます」

報道を受けて下村氏は29日、
自民党本部で記者会見を行い、
「全く事実に反する」
「加計学園から寄付もパーティー券の購入もしてもらったことはない」
と強い調子で否定した(産経新聞 6月29日)。

下村氏は会見で、「加計学園の秘書室長が事務所を来訪され、
個人及び企業であわせて11名から預かってきた
合計100万円の現金を持参したので、
11名の領収書を作成し、渡したことが確認できた」
「加計学園からのものではない」と説明している(朝日新聞 6月29日)。
加計学園の秘書室長が持ってきた100万円は、
加計学園が購入したものではないというのだ。

会見では「疑義があれば質問してください。誠実に答えます」
と述べた下村氏だが、
「11名の個人及び企業」について問われると
「詳しくは聞いていない」と明らかにせず、
「20万円以下のパーティー券については、
政治資金規正法で名前を出さなくていいことになっている」
と突っぱねた(朝日新聞 6月29日)。

政治資金制度に詳しい日大法学部の岩井奉信教授(政治学)は
「購入者を分散させ、名前を伏せることを狙ったものでは」
とストレートに指摘している(毎日新聞 6月30日)。

誰だってそう思う。




「頭に来た」首相のすごい発言


安倍晋三 首相
「速やかに全国展開を目指したい。意欲があれば獣医学部新設を認める」
産経新聞 6月24日



24日、神戸市内で開かれた神戸「正論」懇話会で講演を行い、
加計学園の獣医学部新設計画をめぐる対応について
「プロセスに一点の曇りもない」と述べた。

驚きの発言はその後だった。

国家戦略特区制度を活用した獣医学部新設について
安倍首相が「全国展開を目指したい」と発言し、
全国の他大学にも新設を認めることに意欲を示したのだ。

政府は2015年に獣医学部新設について
「新たな具体的な需要がある」「既存の大学・学部では対応が困難な場合」
などの4条件を閣議決定しているため、
今回の首相が語った内容の実現可能性は限りなく低い。

また、昨年11月に国家戦略特区諮問会議が決定した
「広域的に獣医学部がない地域に限る」という新設の要件に関して、
「加計ありき」という批判が強まったため
「全国展開」を持ち出したという見方もある。

安倍首相は「獣医師会の強い要望でまず1校に限って認めたが、
中途半端な妥協が疑念を招く一因になった」と釈明したが、
日本獣医師会の幹部は
「そうしたお願いをしたことはない」と反論している
(毎日新聞 6月24日)。

国内16大学の獣医学関係者で組織する
全国大学獣医学関係代表者協議会と日本獣医学会は、
首相の発言を受けて
「日本の獣医学教育の根幹、ひいては広く大学教育・研究を
崩壊に導きかねない驚がくすべき発言」
とする声明を出した(時事ドットコムニュース 6月28日)。

声明では国家戦略特区を利用した獣医学部新設について
「妥当性を欠いたまま進められ、結果として獣医師養成教育の
深刻な質低下が生じる可能性が危惧される」としている。

毎日新聞は
「『首相の友人が理事長を務める加計学園だけが優遇された』という
批判をかわす狙い」
「内閣支持率が急落する中、国民の目先を変えたいという思惑」
を指摘している(6月24日)。

はたして首相の発言の本当の意図とは……?



安倍晋三 首相
「あまりにも批判が続くから頭に来て言ったんだ」
『真相報道バンキシャ!』 6月25日



国家戦略特区に関し、
獣医学部新設を全国展開する考えを示した安倍首相。
その理由に日本中が仰天した。

「頭に来て言ったんだ」って何それ!? 

冒頭の言葉を紹介したのは、
25日に放送された『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)。
安倍首相は周囲の側近に対して、
「あまりにも批判が続くから頭に来て言ったんだ。
そもそも加計学園のためにやったんじゃなかったんだから」
と述べたのだという。

絶句する日本国民。

そりゃそうだ。
「ついカッとなってやった」
みたいな発言で納得するわけがない。

なお、菅義偉官房長官は27日の記者会見で
「頭に来て」発言について
東京新聞の望月衣塑子記者から質問を受けて、
「憶測に基づいての発言について答えることは控えたい」
とかわしている。

どうでもいいが、
『バンキシャ!』の豊田真由子議員のイメージ映像は
女優さんの再現度が高くてびっくりした
(声はそれほどでもなかった)。




「首相は加計問題について追及されることを嫌がっている」


竹下亘 自民党 国対委員長
「安倍晋三首相は加計問題について追及されることを嫌がっている」
共同通信 6月27日



27日、民進党の山井和則国対委員長が、
加計学園問題を解明するため、
臨時国会と衆院予算委員会などの
閉会中審査を早急に開催するよう要求した。
しかし、自民党の竹下亘国対委員長はそれを拒否。
その理由に再び日本中が仰天した。
加計学園について野党から追及されるから
臨時国会を開くのを安倍首相が嫌がっているというのだ。

首相は小学生か! 
小学生だって嫌でも学校に行くぞ! 

と嵐のようなツッコミが巻き起こったのは
言うまでもない。

なお、臨時国会は衆参いずれかの議院の
総議員4分の1以上の要求があれば、
内閣は召集を決定しなければならないと
憲法53条で定められているが、
召集期限の定めがないため、
こうした「拒否」が可能になる。
菅官房長官も29日の記者会見で
「政府は召集義務を負うが、憲法上期日の規定はない」
と語っている(時事通信 6月29日)。

繰り返すが、
「真摯に説明責任を果たしていく」
と安倍首相自身が記者会見で発言してから、
まだ10日ほどしか経っていない。




麻生太郎 副総理兼財務相
「学歴だけ見たら
一点の非もつけようのないほど立派だったけど。
あれ女性ですよ女性」
共同通信 6月25日



シンプルかつストレートな麻生氏らしい暴言。
24日、新潟県新発田市で開かれた自民党麻生派議員の会合で、
秘書への暴言・暴行問題で離党届を提出した
豊田真由子衆院議員について、このように述べた。

女だから何だというのだろう?

東北学院大学の小宮友根准教授(ジェンダー論)はツイッターで
「一点の曇りもないほど立派な性差別」と批判(6月25日)。
国際政治学者の三浦瑠麗氏は
「自民党が変な候補者を選んでおいて、
やっぱり変だったことが明らかになったときに、
女性一般の問題にするのは勘弁してほしい」
「自民党にそろそろカウンセリング室が必要なのではないか」
と大変もっともな感想とともに
辛辣な批判を加えている(ツイッターより 6月25日)。

また、麻生氏は豊田氏を含めて不祥事が続出する
自民党の衆院当選2回生、通称“魔の2回生”について
「119人もの新人が通りましたから、こりゃいろいろいるんです」
と開き直りにも見える発言を行った。
たしかにいろいろいるかもしれないが、
秘書に暴行を加えたり、
問題を起こして途中で職務を投げ出す人物ばかりで
いいわけないだろう。
『週刊新潮』(7月6日号)は
「家で1匹『虫』を見つけたら、100匹はいると思ったほうがいい」
と“魔の2回生”議員たちを「ゴキブリ」に例えていた。
それはちょっと言いすぎだと思うが……。

それにしても、わずか1週間前の副総理のド失言が、
稲田防衛相の超ド級の失言に
かき消されていっている気がしてならない。
愛媛新聞ONLINEのコラム「地軸」(6月30日)では
「どれも問題なのに多すぎてかすみ、
うやむやにされていくという不条理」
と嘆かれている。

まさに爆弾を破裂させて
爆風で火を消す爆風消火政権だ。




安倍昭恵 首相夫人
「森友もほぼほぼ終わりね。それより加計さん、かわいそうねー」
『FRIDAY』 7月7日号



6月18日、港区の超高級フレンチレストランで開かれた
安倍晋三首相の母・洋子さんの誕生会での
安倍昭恵首相夫人の能天気すぎる発言。

まだ何にも終わってないですよ、とお伝えしておきたい。







「他に選択肢がないから」という消極的理由で
こんな方々を支持をされている皆様。
選択肢は確かにないかもしれませんが、
だからといってこんな方々を選択し続ける
という選択肢もないんじゃないでしょうかねぇ。





【7月2日 追記】


キレた首相「こんな人たちに負けない」国民に応酬!

日刊スポーツ 7月2日 10:02配信



7・2都議選投開票:TOKYO決戦
   ~小池劇場ふたたび~

小池百合子都知事率いる都民ファーストの会と
自民党が激しく争う都議選(2日投開票)は1日、
波乱の最終日となった。
国政の逆風に吹かれる自民党は安倍晋三首相が、
秋葉原で今回の都議選初の街頭演説に立った。
聴衆から「安倍ヤメロ」のコールに包まれる中、
森友学園の籠池泰典前理事長まで乱入し、
大荒れとなった。

安倍首相にとって「聖地」の秋葉原で、
支持者に交じって
反安倍派の「帰れ&辞めろコール」が飛び交ったことは、
党内に少なからず衝撃を与えた。
関係者の1人は
「ある程度(ヤジは)予想していたが、ここまでひどいとは…」。
ヤジが激化するにつれ、
首相も
「憎悪や誹謗(ひぼう)中傷からは、何も生まれない!」
と語気を荒らげ、
「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」と、
自身に批判的な聴衆を「こんな人たち」と呼び、
国民のヤジに応酬。
首相としては異例の行動で、
「自分への批判を許さないという空気も感じられ、
大丈夫かと思った」との声も聞かれた。




つい先日の国会閉幕後の記者会見で

印象操作のような議論に対して、
つい強い口調で反論してしまう。
そうした私の姿勢が結果として
政策論争以外の話を盛り上げてしまった。
深く反省している。


なんていう、
ピントはずれの反省をしてましたけど、
そのピントはずれの深い反省の内容のことも
すっかりお忘れになられてしまったようで・・・。



仲よしこよしとばかりつきあって
そうでない子からちょっとなんか言われると
すぐにムキになっちゃって・・・。

これ、やっぱりこの人の資質ですね。
本性ですよ。

こんなボンボンのガキみたいなのが
日本の首相とはね。

もう「呆れ」を通り越して
大笑いするしかないわな。


あっはっは! 








ポチッとしていただけると嬉しいです。

   ↓       

にほんブログ村 お笑いブログへ
にほんブログ村








2017年06月21日 (水) | 編集 |
どうも。

三流亭まん丸でございます。

今年もまた、
心がざわっとなるラジオCMが
流れる季節となりました。



2016年














そして、2017年・・・














ざわっ








ポチッとしていただけると嬉しいです。

   ↓       

にほんブログ村 お笑いブログへ
にほんブログ村






2017年06月15日 (木) | 編集 |
「「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法」(面倒くさいので以後「共謀罪のような法」と略)が参院本会議で可決されました。
委員会採決を経ずに本会議で採決を行うという、まぁ誰がなんと言おうと「強行採決以外の何物でもない」結果でしたね。


「民主主義=多数決」ではないということは前にも書きました。
多数決は決定するための手段であって、民主主義のすべてではありません。
少数派や意見の異なる人たちとじっくり丁寧な議論をし理解を求める努力をすることが多数決を実施するための前提となる必要絶対条件なのですが、それは言い換えれば民主主義の必要絶対条件でもあるわけです。
「民主主義は時間がかかる」といわれる所以はここにあるわけで、「〇〇時間も審議したからもういいだろう」とか「時間を区切る」という考え方は、民主主義とは相反する考え方です。

仮に、審議時間を理由にすることを百歩譲って認めたとしても、すっからかんな内容の、議論したかのような時間は、それが何十時間、何百時間、いや何千時間やったところで、それは審議するための時間がこれだけあったというだけであって、内容を精査し議論し尽くした時間ではありません。
時間の浪費以外の何物でもありません。
きちんとした内容を伴った時間でなければ、「審議時間〇〇時間」を理由にすることはできないのです。

これはもちろんくだらない批判に終始し、まったく内容を精査しようとせず、問題点をあぶり出そうとせず、議論を深めようとしない野党側に多大なる責任があります。
質問疑問に真摯に対応せずしっかりとした答弁を行わない政府・与党には、もっと重大な責任があります。
でもそれを十分承知の上でも、与党側の「これ以上議論しても内容が深まらないので採決に踏み切った」などという理由は、ありえませんし、許すことができません。
議論を、時間を理由に打ち切るということは、異なる意見や疑問を持つ者との合意形成を図る努力を放棄しているわけで、民主主義の基本の基を真っ向から否定していることに他ならないからです。
「時間ありき」ではなく、内容が深まっていくように真摯に丁寧にじっくりと何度でも説明し理解してもらう努力を、絶対にあきらめてはいけない、これが民主主義のルールなのです。




・・・とここまで書いてきて、「あ、そうか、だからなのか!」とわかったことがあります。



選挙のたびに掲げる経済再生の大看板の元で、実際に安倍首相が実施してきた政策といえば、権力が己の都合の悪い情報を特定秘密に指定し公開を拒むことができる特定秘密保護法であり、国民一人ひとりを監視できるようにするためのマイナンバー制度であり、そして権力にとって都合の悪い言論・表現をこじつけの屁理屈で合法的に弾圧でき、己に都合の悪い人物や勢力を合法的に社会から抹殺できる「共謀罪のような法」でした。


そして安倍首相はその仕上げとして、憲法改正を目指します。


9条全文改正ではなく第3項加憲による今更ながらの自衛隊の明文化は、公明党への配慮であり、法律でいかようにでもなる教育無償化を憲法にわざわざ明文化するのは、維新からの支持を取り付けるためでしょう。

しかもこの2つは、国民からの理解や賛同も得やすく、改憲に対する国民の意識のハードルを下げようとする、いわば「撒き餌」。

でも、安倍首相の本当の狙いは、一番注目されていない第三の改憲条項、「緊急事態条項の設立」です。
簡単にいうとこれは、緊急事態が生じた際、首相が緊急事態を宣言し、その際、首相が国家の大権を一手に掌握し行使することができるという内容であり、しかもその事象が緊急事態なのか否なのか、緊急事態が終結したかの判断は、その首相の判断に委ねられている、という、なんともおそろしい条項なのです。



おわかりですか?


一つ一つの政策を個別に見てみると気が付かなかったかもしれませんが、この数々の政策をひとつの流れの中でとらえてみると、安倍首相が日本をどういう国にしたいのか、ということがクリアに見えてこないでしょうか?


時の為政者の己の悪巧みに関する情報は特定秘密に指定し一切公開せず、その一方で国民一人ひとりに番号をつけてその動向を丸裸にして監視できるようにし、合法的に権力がその国民一人ひとりの個人情報を好き勝手に調べ上げられるようにし、反権力的な言動をしたり、そういう考えをただ持っているだけの個人や勢力を難癖やいちゃもんつけて好き勝手に捕まえることができる。
そして平時だったとしても、時の為政者が今は緊急事態だと勝手に判断すれば、国家権力を一手に掌握し、自由自在に無制限に行使できるようになり、しかもそれを無期限化することも可能となる。



基本的人権を守るために、国権が暴走や弾圧できぬように縛る



これが日本国憲法であり、その考えに基づいてここまで70年間歩んできたのが今の日本の姿ですが、安倍首相が推し進める政策は、


国権を拡大・強化し、基本的人権を好きなように制約し、統制する


ことを合法化しようとする政策なのです。


国権を拡大・強化し、人権を縛ることを目指している政権が、基本的人権を尊重することが必要絶対条件である民主主義のルールを守るはずがありませんよね。
民主主義ではない日本を具現化するために、一生懸命なんですから。


そういう思惑にまみれた政策を実行していくための様々な法律が、その立法過程の審議において、ほぼ間違いなく毎度毎度「日本国憲法との整合性がとれていない、憲法違反にあたるのではないか?」という問題提起がなされるのは、そういう理由があるからです。

そしてその問題提起に対して、「我々の法律は正しい、だって私は総理大臣なんですから。」という類の、答弁にならぬ答弁をするんですね。



なるほどね。

安倍首相がこれまでやってきたことを冷静に分析すれば、真摯かつ丁寧な答弁や説明などするはずも無いし、するつもりもないことは明々白々。

妙に納得いたしました。






基本的人権が国権に制約され統制下におかれることを「良し」とお考えになられる方々は、安倍首相を支持してください。
それは憲法で保障されている思想・信条の自由ですから、それはそれで結構なことだと思います。
様々な意見、様々な価値観、様々な主義・主張が社会の中で存立している、それがあるべき社会の姿だと確信しているからです。
ゆえに私はそういう考えの方々を否定するつもりも無いし、その考えそのものも否定するつもりもありません。

でも私は、国権により基本的人権が抑圧されることは絶対に嫌ですし、私の息子達が生きていくであろう将来の日本が、そのような国に変容してゆくことは絶対に受け入れることができません。

国家第一主義的考えをもち、聞く耳持たずに着々とその考えを実行に移しつつある人を、このまま行政府の長の職に就かしておいていいんでしょうかね。


安倍首相を、私は、支持できません。



ということで、法案の内容が精査されることも、徹底的な議論がなされることもなく、対象となるモノ・人・団体の定義やその適用範囲が曖昧模糊で穴だらけのままの「共謀罪のような法」が衆参両院で可決されてしまった以上、公権力がその法を好き勝手に拡大解釈し、恣意的に運用するような未来が、近い将来、必ずや日本を覆い尽くすことは間違いないでしょう。

だって、そうしたいがために作られ、それを合法化することを目的に作られた法律なんですから。



ただし、法の不遡及。

法の効力はその法の施行時以前に遡って適用されないのが大原則でありますので、「法の支配」というお言葉が大好きな安倍首相のそのお言葉を信じるならば、まだ施行前のこの段階でいくらあーだこーだ安倍首相批判しても、「共謀罪のような法」でしょっ引かれることはないはずです。

ま、安倍首相が「法の支配」という言葉の本当の意味を知っているかは、はなはだ疑問ですが・・・(笑)
(法の支配とは、ものすごく簡単に言うと、「すべての国家作用は法規範に従わなければならないという原則」のことです。もう少し詳しく言うと、「国民に対する国家権力の専断的な支配を排除するための法(憲法)を制定し、権力をその法で拘束することで、国民の権利・自由を守ることを目的とする原理・原則」ということです。安倍首相はこれまで真逆のことしかしてませんよね。安倍首相が「法の支配」という言葉を用いている場面を見るたび、冷笑してしまいます。)



安倍首相のやり方が気に食わない人たちは、今のうちに思いの丈をぶちかましておいたほうがいいですよ。


施行後、監視対象になるかもしれませんけどね。(笑)










ポチッとしていただけると嬉しいです。

   ↓       

にほんブログ村 お笑いブログへ
にほんブログ村







2017年06月12日 (月) | 編集 |
どうも。

三流亭まん丸でございます。


毎年恒例の超繁忙期・夏休み、
その夏休みに行う工事の準備が
ボチボチとはじまりまして。


稼がにゃならぬこの時期に稼いでおかないと
越冬できぬキリギリスになってしまいますので、
アリさんのように一生懸命働きます。


しばらくの間は仕事最優先、
ブログは基本「お休み」になるとは思いますが
書けるときにはちょっこし更新します。



・・・もし、毎日のように更新されてたら、
仕事がヤバいと思って下さって結構です。(笑)



ということで、仕事がひと段落つくまで
皆様、どうかご容赦くださいませ。

それでは。







過去の個人的お気に入り記事をセレクトしてあります。
もし、よろしければ、どうぞ。

  ↓   ↓

よりぬきまめみち











ポチッとしていただけると嬉しいです。

   ↓       

にほんブログ村 お笑いブログへ
にほんブログ村









2017年06月10日 (土) | 編集 |
どうも。

三流亭まん丸でございます。


最近、「お笑い」を書く気がおきないんですよ。
気が乗らないというか、気が重いというか、
他に思うところあって、そちらに気が向かないというか・・・。

ということで、とりとめもなく、
思ってることを吐露してみようと思います。



「いじめ」は恐喝・暴行というれっきとした犯罪行為ですから、
「いじめ」なんていうオブラートに包んで
本質から目をそらすような言葉を使いたくはないのですが、
たとえばその「いじめ」。
いじめた側が「いじめをしていない」といくら弁明したところで、
いじめられた側が「いじめられた」と思ったならば、
そりゃやっぱり、いじめととられるような言動は何かしらあったんでしょ、
ってことですよねぇ。

「圧力」も同じ。

とある事実をめぐっての圧力の有無について、
異なる立場の双方の主張が食い違うことは多々あります。
でもですよ、そもそも圧力っていうものは
依頼される側が感じるものではないですかね。
依頼する側がいくら「圧力はかけてない」といったところで、
依頼される側が「圧力があった」と感じていたなら、
そりゃ結果的に圧力ととられるような行いが何かしらあったんでしょ、
ってことですよねぇ。

力関係上位にある者が下位の者に対して、
立場上強い者が弱い者に対して、何かを依頼するときは、
公共の福祉(「公共の福祉」であって、「公の秩序」ではありません。
「公の秩序」は時の権力者が勝手に定めるもの。
「公共の福祉」とは人が生まれながらにして持つ基本的人権が
社会生活を営む上で対立しないように調整するためのルールのこと)
に照らし合わせて、必要不可欠な命令でない限り、
それが立場や力関係を背景とした圧力とならないように
細心の配慮を払わなければなりません。
今流行の〇〇ハラスメントにならないようにしなきゃならないってことです。

そして仮に依頼された側がそれを「圧力」と感じ、
そういう指摘があったとするならば、
依頼する側はそこを謙虚に受け止めて反省し、
依頼された側がそう感じる事の無いように、
言動を改めようとしなければなりません。

それが強い立場にある力を持つ者が、
常に肝に銘じておかなければならない大事なこと。

党友・中谷衆院議員がおっしゃった
「あ」せらず、
「い」ばらず、
「う」かれず、
「え」こひいきをせず、
「お」ごらず、
の「あいうえお」、肝に銘じて欲しいものですね。





さて、私事ですが、6月からいろいろ変えてみました。

社会人になってから先月末まで、
テレビといえばほぼNHKのニュースしか見なかったんですけど、
「おはようニッポン」や「ニュース7」、「ニュースウォッチ9」等、
NHKのニュース番組を視聴するのをやめました。
和久田アナ、小郷アナ、鈴木アナ、桑子アナの
お美しいお姿が拝見できなくなるのは非常に残念ではありますが・・・。
ここのところ取り上げるニュース項目の偏りがひどいなぁ
と感じたためです。 


そして、生まれてから先月末まで、
新聞といえば読売新聞しか読まなかったんですけど、
読売新聞をとるのやめました。
コボちゃん、猫ピッチャーが読めなくなるのは、
非常に残念ではありますが・・・。
「メディアは権力と一定の距離を置いて、
その動きをチェックし監視するのが役目である以上、
権力に批判的な視点で記事を書かなければならない」
が私の持論ですので、
安倍首相の「読売新聞を熟読しろ」発言で、
「御用新聞」に成り下がった読売新聞は読むに値しないと思ったため、
新聞配達のお兄ちゃんに購読中止をお願いいたしました。
お兄ちゃん、顔面蒼白になってましたね。
申し訳ない。


今は毎朝5時30分に近所のコンビ二へ行き、
産経・朝日・毎日・日経・東京の5紙を購入し、
「おはようニッポン」を見ていた時間に、
その読み比べをしています。

政権擁護派なのが、産経・(読売)、
真ん中のスタンスが、毎日・日経、
政権に対してガツガツ物言いしているのが、東京・朝日 
っていう感じですかね。(個人的な印象ですけど)

やっぱりね、いろいろな伝え方に触れることは大切ですねぇ。
一局視聴、一紙購読では気が付かなかったような様々な見方があり
様々な意見や見解があることがよくわかりました。
1つのニュースを多角的に見る(判断する)目が
養われてきたように思います。



ただね、毎朝5紙も買うと、非常にお金がかかるんですよ。
いろいろ変えては見たものの、
小遣いの額は変わってないもんで・・・。(苦笑)

ここはひとつ、我が家周辺を
「新聞販売・国家戦略特区」に指定していただき、
新聞をタダで読めるように・・・、と思いましたが、
私、官邸の最高レベルとは腹心の友でもなんでもないため、
あきらめることにします。

ま、仮にもし新聞特区になったとしても
読売と産経しか売ってなかったりしてね。(笑)









ポチッとしていただけると嬉しいです。

   ↓       

にほんブログ村 お笑いブログへ
にほんブログ村