まん丸、メジャーへの道 4

まことか、うそか、あること、ないこと、てきとうに。話半分でご覧ください。 

どうも。

三流亭まん丸でございます。


か~たよせあ~い こ~えあわせ~て~ 
き~ぼ~にもえる~ こ~いのう~た~ ♪

「朝の連続ブログ小説」、スタートです。




「あの、お義母さん、まじめにおっしゃってます?」
「もちろん!」
「でも、そんな格好で山道は・・・」

こちらの答えもろくに聞かず、
作務衣に草履のお義母さんは
スタコラサッサと古道入口へ向かっていきました。
やむなく家族4人、後をついていきます。

悠山荘という建物へ向かう上り坂の途中にあるその古道の入口、
入った瞬間に、え~?!という戸惑いと
なんともいえない、いや~な雰囲気が・・・。

一応、古道という名のイメージどおりの山道です。
いや、道なのかなぁ、これを道といっていいのでしょうか。

うっそうと茂った森の中に
なんとなく人が通れそうな細いスペースが開いていて、
それが向こうの、先の方までずっと続いている
といった表現のほうが言い得ているかも知れません。

加えて足元は
折れた小枝と積み重なった落ち葉で覆われており
本当に整備されてんの? というより、
本当に人が歩いたことあるの?といった感じで
足をとられ歩きにくくてたまったもんじゃない。

そのけっこう歩くのに難儀な勾配のある道のような道を、
お義母さんはスタコラサッサとのぼっていくのです。
作務衣に草履という姿で。

・・・長生きするぞ、こりゃ。


ひとっこひとり、いません。

絶好の天気、ゴールデンウィークだというのに
すれ違う人にも、追い越してく人にも遭遇しません。

そしてこの道のような道は、
進めば進むほど荒れていきます。

「こりゃまずいな、引き返したほうが・・・」
と不安になってくるタイミングで
[ ← 天田 ・ 悠山荘 → ]
なんていう板切れの標識が設置されているので
ルートは外れていないから大丈夫、と自己暗示をかけながら
渋々そのまま先を目指すという、
ドツボにはまるときの典型的なパターンに徐々に陥りながら
歩き続けます。


30分で城山(じょうやま)到着じゃないの?

謎は深まるばかり。

40分過ぎても森の中。

50分過ぎても森の中。

森は深まるばかり。

さすがにお義母さんにも疲れの色が見え始めました。
突然のぼり始めたので、飲み水もありません。
休憩しようにも、休憩できるようなスペースもありません。

1時間過ぎて。

さすがに本当にまずいな・・・と思っていたところに
先頭を歩いていた高2の長男が、



あっ! 









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しれ~っと戻ってまいりました。

ちなみに、「三流亭」を名乗られる諸先輩方とは
何も関係ありません。

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