まことか、うそか、あること、ないこと、てきとうに。話半分でご覧ください。 
2017年03月03日 (金) | 編集 |
私学には、それぞれ建学の精神というものがありますので、
個人的には虫唾が走るほどの嫌悪を感じますが
百歩譲ってああいう教えの小学校が開校するのも・・・
いいや、やっぱり「しょうがない」とは思えませんねぇ。

同学園系列の幼稚園で行われている実態を知れば知るほど
さすがに「ちょっとね・・・」と思わざるを得ませんねぇ。
自己判断できない幼少期の子供たちへの洗脳みたいなもんでしょ。
しかも極めて偏ってる政治的な内容だし・・・。

まぁ、でも、あれを「正しい!」と
思ってらっしゃる方達もいらっしゃいますので
そこは憲法第19条によって保障されている
「思想・良心の自由」ということで
特別何をどうこうと言うわけではありません。
そういう考え方もありますよねってことで
個人的には嫌だ、というだけでございます。



ただねぇ、その小学校設立に関わるさまざまな疑念は
ちょっと許しがたいものがあります。
繰り返しますが、あの小学校だから、ということではありませんよ。
特定のある団体に不適当な方法で特別な便宜を図ったように見え、
しかもそこに政治が裏から関与している疑いがある
ということにです。

国有地っていうものは、国民の財産ですからねぇ。
本来国有地売却の際は入札(競売)が行われ、
国側は1円でも高く売ろうするわけですよ。
それを評価額の約1/10の価格で、
しかも競売にもかけずに売ったということ。
その在庫一掃セールのような9割値引きの根拠となる
埋設物処理にかかる予算の算定も通常とは異なる方法で行われ、
実際、売った側がその値引き根拠となった作業を
買い手側が行ったのかを確認すらしてない、
確認するつもりもないという、なんともあきれたお話し。
買主が作業してない、する必要がない、するつもりもないなら、
先に値引きして売るこたぁないでしょ。
定価通りで売りなさいって。
国有地は役所の私物じゃないんですよ、国民の財産なんですから。
わざわざ意図的に国民の財産を目減りさすような行為をすれば、
そりゃ損害賠償請求訴訟もんですよ。

その異例ずくめの方法で行われた国有地売却。
なんで異例な方法で?
特別な理由でもあったんじゃない?
有力な政治家の口利きとかが、ねぇ・・・
っていう疑惑。

ちょっと前にも、病院やらに逃げ隠れて
結局うやむやになっちゃいましたが、
甘利なんていうセンセイも特定の方に便宜を図るために
口を利いたとか利かないとかいうことがありましたけど、
もしかすると今度は総理大臣が関与してるかもしれない??
っていう話でしょ。

まだ真相はわかりませんよ。

もう一度繰り返します。

まだ真相はわかりませんよ。

ただ、国有地の格安売却先の学園で

① 首相夫人が小学校名誉校長に就任
② 学園理事長が安倍さんとつながりがあるとされる日本会議の幹部
③ 安倍晋三記念小学校名で寄付金集めをしていたという事実

こういう状況が事実として存在しているにもかかわらず
安倍さんがいくら「知らぬ・存ぜぬ・関係ない」と言っても
そりゃやっぱりありえないかなぁって普通は考えますよね。

もし安倍さんが、本当に「一切関与していない」というのなら
身の潔白を証明する方法が、たった1つだけあります。
それは、

安倍晋三の名を勝手に利用して
寄付金を集めていた森友学園を訴えること。


これをしないのであれば、真相はどうあれ、
まぁ、一般的な人々は、裏で関与してたんだなぁって
思っちゃいますよねぇ。



それにしてもなんで安倍さんっていう人は
挑発にのって、感情に任せて、いきなり、
先々自分で自分の首を絞めかねないようなことを、
勢いで言っちゃうんでしょうか。
ヘタするとこの言葉が原因で、
内閣総辞職なんてことになりかねませんよ。

私や妻が関係していたということになれば
これはまさに私は間違いなく
総理大臣も国会議員も辞めるということは
はっきりと申し上げておきたい


だいたいね、
一国の総理がその職を辞する、辞さないなんていう
国としての最重要事項を簡単に口にしてはいけません。
しかも言及するタイミングがなんとも悪すぎます。
もう少しこの問題がどう展開していくのか、
情勢を見極めてからでもよかったのに。

でもまあ、しょうがないかな。
弱いところを突っつかれるとすぐカッとなって
ムキになって声を荒げて反論しちゃうような人だもんね。
相手の挑発みたいな突っ込みに対して
自分を抑えて理路整然と答弁できるような大人では
決してないもんね。

まぁ、そういう思慮深い言動を普段からできない人だから
こういうボロが出てくるんでしょうねぇ。



私、大学のアホウ学部で政治学を専攻しておりましたが、
その中のマスメディア論という講義で、
指導教授が仰ってたことを思い出します。

マスメディアは事象をそのまま事象として
人々に知らせることがそのすべての役割じゃない。
もちろん事象が発生したことは当然伝えるんだけれども、
それがなぜ起こったのかという原因と問題点のあぶり出しを行い
人々に直接的に短期的にどういう影響を与えるのか、
間接的に長期的にどういう影響があるのか、
対処が必要なときはどうすべきなのかという、
事象を分析し、咀嚼し、良い点・悪い点といった論点を明確にして
人々にわかりやすく伝えるといった、
人々がその事象を判断するための材料を提供することじゃな、
それがもっとも重要な役割なのじゃ。

だから将来マスメディアに関わる仕事をしたい奴は、
しっかり勉強せにゃいかん。
自分の中に、事象をとらえる際のモノサシを作っとくことが重要なんじゃ。

まぁ人によってモノサシは違うから、
人の数だけ、マスメディアの数だけ、さまざまな見解や伝え方がある。
これはごく自然なことであって、それが社会の中に溢れ返っている。
我々は、そういうさまざまな見解や伝え方に接することで
事象を多方面から多角的に判断きるようになるわけじゃな。
それが健全なあり方なんじゃ。

怖いのはモノサシがない奴がマスメディアに関わっていくということじゃ。
自分のモノサシがない奴は、伝聞的な伝え方、
まぁ自分に責任の及ばないような伝え方しかせん。
そういう自分のモノサシがない奴は、簡単に権力側に取り込まれる。
権力側に取り込まれたマスメディアは権力に利用され
人々を権力側に都合のいい形に洗脳していく手段に成り下がる。

「ペンは剣より強し」という言葉を知っとるじゃろ。
三権分立ではなく、四権分立でなけりゃならぬ。
四権、司法・立法・行政に加えてもう1つ、そしてマスメディアじゃ。
マスメディアは権力を常に監視し
権力の不正・暴走を未然に防ぐという
チェック機能の役割を果たさにゃならぬ。

もちろん天災や災害、救難といった内容は
正確に偏りなく素早く事実を伝えなきゃならないが、
マスメディアは政治的中立な立場でなけりゃならない、なんていうのは
権力側からのマスメディアに対する脅し文句にすぎん。
マスメディアは権力から距離と独立性を保ち、
権力と対峙するポジションから、常に、常にじゃぞ、
常に批判的・疑義的視点を持って分析し、論じなければならぬ。
ものすごく乱暴にザックリいうと
マスメディアはいかなる時も反権力でなけりゃならんってことだ。
権力と戦い続けなければならないってことじゃ。

人は十人十色じゃ。
社会的立場や生活環境が違う以上、
すべての人々が100%満足できる政策などほぼありえんのだから、
どんなに良いとされる政策だって、
すべての人々を網羅する政策などありえないわけで、
必ずや問題点や不備はあるのじゃ。
また、権力側がその力を不適切な方法で行使していないだろうか、
法的に問題はないのか、道義的な問題はあるのか? 
人々が普段の生活に追われてチェックしきれない権力の動向の中から、
腑に落ちないイレギュラーな箇所を人々のかわりに見つけ出す。

批判的・疑義的視点を持ち合わせていないと、そこを見逃すことになる。
蟻の一穴で堤防が決壊することもあるじゃろう。
同じように、そのほんのちょっとした不備が、
そののちの権力の不正・腐敗、暴走を許すきっかけとなる恐れがあるのじゃ。
だから、権力に気を使ったり、権力を恐れて、権力に迎合し、権力を礼賛する、
マスメディアが自己保身に走り、権力に対する批判的・疑義的論点が消えたとき、
その時は日本は相当マズイことになっている、
そう認識された方が良いのだぞ。




別に首相を辞任に追い込んでほしいわけじゃないです。
私は真相が知りたいだけです。

マスメディアの皆さん、今ですよ!

第四権としての自負と、
勇気と気概と矜持をもって、
徹底的な真相の解明をお願い致します。





3月4日追伸

森友学園だけじゃなかったようですね。

   安倍首相と加計学園








ポチッとしていただけると嬉しいです。

   ↓       

にほんブログ村 お笑いブログへ
にほんブログ村