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まん丸、メジャーへの道  5

まことか、うそか、あること、ないこと、てきとうに。話半分でご覧ください。 

「なぁ、2045年問題って知ってるか?」
「30年後、オレが年金をもらえるか?ってことだろ。」
「違うよ、そうじゃなくてさ。」
「あ、そもそも年金支払い滞納中ってことが問題なのか。」
「そうじゃないってば。」
「30年後、オレが生きているかどうかの方が問題か。」
「違うっていってんだろ。」 バシッ!
「あ、いてっ!」
「その『あ、いてっ』だよ、アイティー!」
「アイティーの何が2045年に問題になるっていってんだよ。」
「驚くなよ、2045年に人工知能が全人類の知能を超えちゃうらしいぞ。」
「ふむ。 …で、いったいその何が問題なんだ?」
「コンピューターの方が頭がよくなるってことじゃないか!ヤバくないか?」
「別に。だってもうとっくに抜かれてるじゃないか。
EXILEの方が計算間違いしないし、速いし…。」
「それ、EXCELね。」
「書けない難しい漢字だってちゃんと変換してくれるし。あっ誤変換は人間が悪い。」
「わかってないなぁ、よく聞けよ。全人類の知能を人工知能が超えるってことは、
全人類の知能を結集してもコンピューターには太刀打ちできないってことだろ。
ってことは人類がコンピューターに支配されちゃうかもしれないじゃないか!」
「…お前、SFマンガ、読みすぎ。ありえない。」
「コンピューターが反乱おこして、人類を滅ぼそうとするかもしれない!」
「まぁまぁ、落ち着けよ。大丈夫だよ。絶対にコンピューターは人類に勝てないよ。」
「何でそう言い切れるんだよ。」
「人類には必殺ともいうべき、とっておきの手があるじゃないか。」
「とっておきの手?」
「その手を使えば、絶対に負けない。」
「どんな手だよ。」
「電源を引っこ抜く、この右手だよ。」



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やばい…。
急に腹が!

ぎゅるるるる~

うう、どこかに便所は…。
ああ!
うううっ!
うわぁ! も、もうダメだ!

こ、公園だ。
便所は…
あった!
神様はいたぞ!

ほっ…

間に合った。

んっ?!
あれ?
トイレットペーパーが無い!
トイレにはそれはそれはきれいな紙様がいるっていってたのに
どこみてもいないじゃないか!

…まぁ、落ち着け。 

何かかわりはないですか ケツに寒さがつのります ♪
って、鼻歌歌っている場合じゃない。 
何かかわりになるものは…
なんにもない なんにもない まったくなんにもない ♪
って、鼻歌歌ってる場合じゃないけど、
歌わずにはいられないよ、まったく。

クサいから、とりあえず1回流そう。

さぁてと、どうするか。
ハンカチはあるんだけどなぁ。
会社出るとき事務のアッコちゃんから借りたやつだしな。
大体ハンカチ流したら詰まるだろ。
ふいたハンカチ、そこらへんに置きっぱなし?
ありえないなぁ。
じゃ、持ってかえって、そのままアッコちゃんにかえす?
もしバレたら「笑って許して」ってお願いするか?
…おれってバカじゃね?

おもいきって隣のブースに、紙とりにいくか。
いや、それはないな。
この格好で扉あけて外に出た瞬間に誰かと出くわしたら、相当恥ずかしいだろ。
でも、このまま半ケツ出したままじゃいられないぞ。
「男は危険であっても戦わなければならない時がある」って誰かが言ってたな。
って、そんなクサいこと言っても半ケツ姿じゃサマにならねぇ。
ふふ、トイレゆえにクサい話、って我ながらうまいこというね。
って、そんなこと考えてる場合じゃない。
隣まで、行くか?!
いや待て、早まるな。
隣のブースに紙があるとは限らんぞ。
あるか、ないかは、紙のみぞ知る…、なんてな。

お、人の気配。
誰かが入ってきたみたいぞ。
早まらなくてよかった~。
危うく半ケツ姿、見られちゃうとこだったぜ。

…でも、これは助けてもらう絶好のチャンスだぞ。
声かけてみるか?
勇気を持て、おれ!
がんばれ、おれ!
行くぞ、おれ!
よ~し!
「あのう~」
やばっ、緊張で声が裏返った。

う、う、う、うわぇ~ん!! 

バタバタバタ…

逃げ出しちゃった。
ちっちゃい子供みたいだったな。
怖がらせちゃったかな。
そりゃそうだよな。
薄汚い便所内で人の姿が見えないのに、
いきなり「あのう~」なんて裏返った変な声が聞こえてくりゃ
誰だって怖いわな。
ふう。

ケータイで助けを呼ぼう。
って、何て説明すりゃいいんだ?
ありの~ままの~ 姿みせるのよ~♪
てなわけいくまいって、鼻歌歌ってる場合ではない。
そもそも助けを呼びようがないじゃないか。
焦ってたから公園の名前、見てこなかったし。
それよりもあとで絶対に笑い話のネタにされるから、
連絡するの尻込みしちゃうわな。

こうなったらもう、このままもう少し半ケツのままにして、自然乾燥するか。
いや、乾燥してもふいてないことはかわりないだろ。
カピカピ感は嫌だし、汗でもかいたらもっと嫌だし。
って、ずっとそのままなわけないじゃん。
紙を手に入れ次第、直ちににふくだろ?
尻に火がついてる状態なんだから、なぁ。

キキーッ

お、外で自転車が止まったぞ。
入ってきてくれるかな。
ん、なんか話し声がする。
女と男の声だな。
おっ、入ってきたぞ。
よし、助けを…

「このトイレの中で子供が!」
ん?
「あとは、まかせてください。」
へっ?
「隠れていることはわかってます!」
も、もしかして?
「この便所内に不審者がいるという通報を受けました、出てきなさい。」
おまわりさんかよ!
どうする?
このまま黙ってると話がこじれそうだな。
正直に言わないとまずいかなぁ、こりゃ。
「おとなしく出てきなさい!」
「出たくても出られません!」
「いいから早く出てきなさい!」
え~い、神よ!
どうにでもなれ!
「紙が!」

事情を察したおまわりさんは
ポケットから携帯ティッシュを取出し、
扉の下からそっと差し入れてくれた。

解放された。

やっぱ、シャバの空気は美味いなぁ。
塀の外ってこんなに眩しかったかな。

そこには後光がさした阿弥陀如来さまのような
穏やかな顔をしたおまわりさんが立っていた。
この便所に神はいなかったが、
仏様が助けに来て下さったのだ。

「ありがとうございます。助かりました。」
「とんだ災難でしたね。」
「はぁ。」
「通報がありましたので、外に出て一応簡単に事情を説明してもらえますか?」
「はい。」

ふう、大丈夫そうだ。
大ごとにならなくてよかったなぁ。
いやぁ、それにしても焦った。
スッゲー汗かいちゃったし。
アッコちゃんのハンカチで汗ふくか。
ケツふかなくてよかったなぁ。

ポロッ

ん?
ハンカチとろうとして、なんかポケットから落ちたな。
れれ?
ポケットティッシュだ…。

ああああっ!

さっき駅前で貰ったの、忘れてた!

あ、おまわりさんがこっち見てる。
顔つきがさっきと違うぞ。
やばい、やばいぞ!
不動明王だ!


「それ、ティッシュですね。 …署までご同行願えますか?」



ああ、きれいサッパリ拭い去り、水に流してしまいたい記憶…。





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あれは僕が大学2年生、
同い年の君は短大を卒業したばかりの春まだ浅い3月のことだったね。
その日僕と君は2人並んで地下鉄のイスにすわり、
終始無言のまま東京駅に向かったんだよね。

君は故郷で就職し、東京を去ることを選んだ。

そしてその日が、とうとう…。


予告通りに別れの日は僕等の上にやって来て
街を出ていく君と ここに残る僕とをほどいた
さよならなんて何度もしてそのたびに平気になった
だけど今度は 今度だけは うまく気持ちをおさえられない

夕暮れの駅すべり出してく 君の電車が加速する想い

十年も二十年も君のことを想うだろう
地下鉄に揺られながら何をみつめてるの

律儀な君の照れ笑いは夕闇にすすけてたし
その上僕の顔はたぶん 涙でゆがんでたはず
同じ言葉で長い間くくられた夢はバラけ
君は明日へ 僕はここで それぞれ気持ちを向けて 歩く

駅前の道こぼれおちてく 君に対する様々な想い

十年も二十年も君のことを想うだろう
人混みに揺られながら何を抱いているの

再びいつかめぐりあえたら、君の笑顔にこたえられるだろう

十年も二十年も君のことを想うだろう
人混みに揺られながら何を抱いていくのだろう
十年も二十年も君のことを想うだろう
人混みに揺られながら

それぞれの、それから…。
  



君の去ったホームをあとにし、
一人きりの地下鉄に揺られながら、
何度こみあげてくる涙を拭ったことだろう。

あれから20数年、君のことを忘れたことはないよ。



あのさ、今、僕はとても幸せなんだ。
ありがとう。感謝してる。
だって今の僕があるのは、君との日々があったから。

だから、今の君も、幸せであってほしい…。




今日は、君の誕生日。




※ 斜文字部分  爆風スランプ 「それから」 (←目を閉じてお聴きください。)



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どうも。

「心をこめた年賀状」とかけまして
「みかんを食べ過ぎる」とときます。

三流亭まん丸でございます。

そのココロは?

「だいたい手書き(手が黄)になります。」


さて、木曜日に第16回
大喜利グランプリの結果発表がありました。

 お題20 「個性強いなぁ~」どんな年賀状が届いた?

結果です。


【優秀作品】

 …ノミネートなし。


【次点作品】

★ 毎年載せてくる写真が、ふんどし一丁の姿。
★ 大きく二文字で「義理」とだけ書かれてある。


【番外・講評】

★ 右下隅にちっちゃく「あぶりだし」とだけ書かれてあった。
★ 羊が3D。
★ 気の早い奴なので、毎年12月31日に到着する。
★ 右下隅に「この年賀状の有効期限は5年間です」と記載されていた。


お題回答期間が年末年始でしたからねぇ。
スキー行ってたもんで
おもいっきり滑っちゃいましたかねぇ。(笑)


てなことで年賀状。
知ってるようで知らないような年賀状のマナーのお話を。


1 年賀状には句読点を用いない。


改行で対応します。
年の初めの挨拶なのに、区切りをつけるのはおかしい
ということがその理由らしいです。
知らないと、テンでお話にならないってバカにされちゃいますよ。


2 「去年」はダメ。


「去」は縁起が悪いので、「昨年」「旧年」を用いた方がいいそうです。
来年の干支…、どうしましょっかねぇ。


3 「 A Happy New Year 」 は間違い。


A をつけると「良いお年を」っていう年越し前の挨拶になっちゃうそうです。
年初の挨拶は、正しくは 「 Happy New Year 」。
これまでずっとAつけてましたよ。
あ かっぱじ~ もう嫌!


4 「新年あけまして」はイタい表現。


「あけまして」には「新年があけた」という意味が含まれてますので
「新年あけまして」と書くと重言になっちゃうそうです。
重言っていうのはいわゆる「頭が頭痛」「頭痛が痛い」みたいな
ちょっとイタ~い二重表現のことです。
ね、こういうの知ってないと、後で後悔しますよ。 …ん?!


まだまだあるようですが、今回はこれくらいに。

では、最後もなぞかけ。

「年賀状」とかけまして
「おでん」とときます。
そのココロは?

「出し(出汁)忘れると非常にまずいです。」
 



以上 まん丸でした。


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どうも。

ちょっと前までは今日が成人の日だったんですよ。
三流亭まん丸でございます。

新成人の皆さん、おめでとうございます。
いよいよ大人の仲間入りですね。
太宰治は小説「津軽」で「大人とは裏切られた青年の姿である」と書いておりますが
皆さんにはどうか大人の期待を裏切らない青年になってほしいと思いますねぇ。


ところで大人と子供の違いっていったい何だと思います?
法律面からアプローチすると、「20歳以上は大人、20歳未満は子供」。
日本国籍をお持ちの方はすべてこうなります。
ところがここにある用語が加わると、いきなり大人のハードルが上がるんですね。
「精神年齢が20歳以上は大人、20歳未満は子供」。
私を含めてこの条件を満たす実年齢20歳以上がどれくらいいるんでしょうか。(笑)
また外見でも、オヤジみたいな小学生がいる一方で
ぱみゅぱみゅみたいな成人女子がいたりと、
大人と子供はそれほど明確に区別できない気がします。
では大人と子供はどう見分ける?

「大人はいいよなぁと思うのが子供、子供はいいよなぁと思うのが大人。」
「大人っぽいと褒められるのが子供、子供っぽいと呆れられるのが大人。」
こういうのが大喜利的模範回答。

これがちょいエロ的回答になるとこうなります。
「女湯に堂々と入れるのが子供、こっそりと隙間からのぞくのが大人。」
「女性の胸をタッチして注意されるのが子供、現行犯逮捕されるのが大人。」
「『おもちゃで遊ぶ?』と聞かれて喜ぶのが子供、ちょっと恥じらうのが大人。」

ま、その他にもこんな感じでしょうかね。
「顔にできたブツブツをニキビといわれれば子供、吹き出物といわれれば大人。」
「病院で『成長痛』と診断されるのが子供、『神経痛』と診断されるのが大人。」
「全く知らないのが子供、全く思い出せないのが大人。」
「大人への階段を昇るのが子供、天国への階段を昇るのが大人。」
な~んてね。


こうしてみてみると、大人と子供ってやっぱり大した差はないようです。

結局、大人っていうのは、子供に毛の生えたようなもんなんですねぇ。




以上 まん丸でした。


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三流亭まん丸

Author:三流亭まん丸
しれ~っと戻ってまいりました。

ちなみに、「三流亭」を名乗られる諸先輩方とは
何も関係ありません。

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