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まん丸、メジャーへの道  5

まことか、うそか、あること、ないこと、てきとうに。話半分でご覧ください。 

参議院選挙、終了。

投票率は戦後最低だった95年に続く史上2番目の低さ。

  48.80%

有権者の半分以上が投票を棄権した。


かつて福沢諭吉は

「政府の性は善ならずして只その悪さ加減の如何に在る」


元外務省の佐藤優氏は

「悪い奴と、うんと悪い奴と、とんでもない奴と、その三人の中で悪い奴を選ぶのが選挙であり、とんでもない奴とうんと悪い奴をはずすために投票に行くんだ」


投票するということはつまり「悪さ加減」の選択。


自分にとって100点満点の候補者など、
自分が立候補する以外にはありえず、
ゆえに「入れたい候補者がいないから」という棄権理由は
日本の将来、子供たちの未来に対する
自分の無責任さを正当化するための詭弁に過ぎない。


うんと悪い奴と、とんでもない奴が
国政の舞台でいつまでも
でかい顔して好き放題やらかしているのは
すべて我々有権者の責任。



投票を棄権した数多の有権者に
猛省を求める。





どうも。

お久しブリトニー・スピアーズ!
沼袋の駅前から、
沼袋のオヤジでございます。



まぬけですよねぇ、ほんとうにまぬけ。
春だからって緩みすぎですよ。

誰のことかって?

私のことじゃありませんよ。
私は、おなかの肉は緩んでますけど、
いつでも気と肩は、パンパンに張ってますから。

本州と九州を新たに結ぶ道路事業の調査で、
安倍晋三首相と麻生太郎副総理の意向を
「すぐ忖度しちゃうんです」と発言した
自民党麻生派の塚田一郎国交副大臣のことですよ。

ほとほとあきれてものが言えませんけど、
「安倍さんの周りでは一事が万事、こんなことだろうよ」
と国民の皆さんが内心思っていたことを、
誰から問い詰められたわけでもなく
自発的に堂々と「忖度しちゃいましたよ」と
言ってのけちゃうんですから、もはや救いようがない。

そんな塚田氏のHPによると、自己紹介の短所に
「慎重すぎるところ」って書いてあるんですって。

どこが慎重なんじゃ!

っておもいっきりツッコミたくなりますよね。
もはやギャグのレベルを通り越して
もう、ほんとうにまぬけすぎて、失笑しかできません。

「すぐに忖度しちゃうんです」っていうなら、
これ以上安倍さんに迷惑をかけないために辞任しよう
っていう忖度はしないんでしょうかねぇ。

物分りがいいなら、安倍さんのためには
そのほうがいいってことくらい
誰から言われなくたってわかるでしょうにねぇ。

ま、副大臣という権力の座の一員に名を連ねたことで
浮かれポンチになっちゃったおまぬけさんとしか
いいようがないですよねぇ。



まあね、この塚田さんの件に限らず、
安倍さんが直接的に指示したかしないかに関わらず、
この安倍政権でおきた不正・不祥事は
すべてこの構図なんですよねぇ。

安倍さんの直接的指示があったらそりゃもう論外ですが、
仮になかったとしても、
まわりが点数稼ぎのために勝手に忖度して、
制度ややり方を捻じ曲げちゃって歪めてんですから、
これはもうね、安倍長期政権の弊害であり責任。

長期政権は外交・防衛面では望ましいですが、
内政については不正、利益誘導といった弊害が
必ず起こるんです。

「権力は絶対に腐敗する」っていう
アクトンのあまりに有名な言葉がありますけど、
最初はね、潔白で崇高な理念を持って
権力の座に就いたのかもしれませんが、
その地位に就いた瞬間から、
知ってか知らずかは別にして腐敗は始まるんです。
そして長くなれば長くなるほど
腐敗は周囲に広がっていき
その腐りかたはどんどんひどくなるんですよ。
(3年B組金八先生「くさったミカンの方程式」参照)

ゆえに、全国、いや世界の首長には、
多選禁止という足枷がかけられているわけですよ。



安倍さんを擁護される方々はよくこういいます。

安倍さんの知らぬところで
周りが忖度していろいろと勝手にやってることだから
安倍さん自身は何ら責任をとらなくていいんだ。



はぁ?!


なに寝ぼけたこと、言ってんですか。


忖度して制度を捻じ曲げ不正を働いた人や組織に対して
安倍さんが毅然とした態度で処罰を下すことをせず、
原因の追及も責任の所在も明確にせず、
再発防止策を講じもせずに、
それどころかむしろそういう人・組織を
不問に付すだけでなくむしろ守護しちゃって
さらには論功行賞といわんばかりに重用するから
忖度による不正がなくならないんでしょ。

忖度による不正に対する安倍さんの一連の言動が
忖度による不正がなくならない最大の原因である以上
これは誰がどう見たって安倍さんの責任でしょう。

これでも安倍さんは全く悪くないといえるんですか。

直接的指示なのか、
安倍さんの意図を忖度して
そうなったのかは関係ありません。

結果的に、制度が捻じ曲げられ
安倍さん周囲への利益誘導が
行われていた事実、
それが一向に正されることなく
発生し続けているという事実、
この一点において
安倍さんは何らかの責任を
とらねばならないと思いますよ。

不正・不祥事がおきたら
その関係組織の責任者が責任をとる。

これは組織が成り立つための基本の「基」、
アタリマエのことです。
アタリマエのことがアタリマエにできない組織は
もはやアタリマエの組織ではありません。
アタリマエでない組織に
日本の未来の舵取りはまかせられません。
そんなのアタリマエでしょ。



我々国民が大家さん、「国政」という部屋を貸して、
その部屋に住んでいるのが安倍ファミリー。
我々有権者は安倍ファミリーと
「大家」⇔「貸借人」という貸借契約を結んでいるわけですね。

ところが、その安倍ファミリーは
大家さんから借りてる部屋なのに、
借りた瞬間から柱や梁といった
部屋の構造に関わる大事な重要な部分を
好き勝手に改造して、
しかも部屋の中には
「忖度による不正・利益誘導」といったゴミをため続け、
ゴミ屋敷化して住み続けているわけですよ。

大家さんは選挙で
定期的に部屋をチェックしようとするんですけど、
安倍ファミリーは、部屋の大改造については
「むしろ耐震化されてよくなったんですよ」
みたいな耳障りのいい適当なことを言って大家さんを騙し、
部屋中にたまっているゴミについては
権力というシートをかけて覆い隠してるわけですよね。

でもね、ゴミをシートで隠しているだけで
部屋自体を掃除しているわけではありません。

長く掃除されてないために
ゴミがあまりに多く溜まり過ぎて
シートで覆い隠すことができなくなってしまい
ゴミたち自らが、部屋の外にボロボロと
勝手にこぼれだしてるという状況なんですよね。

部屋の中からこぼれだしたゴミたちを、
その都度、拾い集めて
「はい、掃除しました。掃除したからいいでしょ」
と、その場を取り繕って誤魔化し続けている状況を、
大家である私達は、
それを許してこのまま部屋を貸し続けても
いいんですかね。

このままでは「国政」という部屋には
「忖度による不正・利益誘導」
っていうゴミがたまり続け、
その重みに耐えかねて
床が抜けちゃうかもしれませんよ。

大家である我々国民有権者は、
今夏の参院選挙という賃貸契約更新の際に、
安倍ファミリーに、
「部屋全体を一回徹底的に大掃除して、
心を入れ替えて、今後はきれいに使いなさい」
って申し入れしたほうが
いいのではないでしょうか。

もし、その際に、
安倍ファミリーが適当なこと言ってごまかすようでしたら、
更新契約を打ち切って強制退去させて、
大家が強力掃除機を使って部屋内を一掃し、
部屋を最初に貸した時の状態に原状回復した上で、
部屋をずっと綺麗に使ってくれる新たなファミリーと、
新たな賃貸契約を結ぶべきだと思うのですが、
いかがなもんでしょうね。





あ、ここまで書いたらついでに
新元号「令和」についての違和感の原因も
書いちゃいましょうか。

腑に落ちない、違和感を感じる、
その原因をずっと考えてたんですけど、
それがわかってきたんですよ。

平成は、昭和天皇が崩御されて、
暗い沈痛な空気の中で発表されたんですよね。
小渕官房長官が新元号を掲げて発表した後、
時の竹下首相の簡素な談話を発表し、
小渕さんがそれを読み上げました。
ただそのときの内閣だったということで、
淡々と、あくまでも形式にそって、
あくまでも慎み深く、事を進めたわけですね。

平成と打って変わって令和が発表されたときの
国民の祝賀的な社会的雰囲気はわかります。
今上天皇はご高齢ながらも
お健やかでお元気でいらっしゃる。
今回の改元は、死というものが伴わない
新たな時代への希望でしかないわけですからね。

ただね、その雰囲気という違いを差し引いても
残る違和感の原因・・・

それは、新元号の発表を
一大政治パフォーマンスにしてしまった
安倍さんへの不信感だったんですね。

菅さんが令和を発表した後、
安倍さんは自ら登壇し談話を語りました。
そして質問を受けそれに答えました。
さらにその後、NHK、民放2社に相次いで出演しました。

やりすぎ、しゃしゃりですぎ、でしゃばりすぎです。

新元号を定めるタイミングで、
たまたま、時の為政者だったというだけなのに。

しかもそこで安倍さんは、
淡々と選定理由とそこにこめられた意味を
語るだけでいいにもかかわらず、
今回の新元号制定があたかもすべて
自分の手柄かのように
その都度、得意満面の笑みを浮かべて
新時代の到来と自らが掲げる政策とを結びつけて
朗々と語ったんです。


元号は天皇陛下と一心同体。

今回の新元号の制定については
天皇が国民の象徴というお立場である以上、
新天皇になられる皇太子殿下のご即位とともに
我々国民は大いに慶ぶべきことではありますが、
これまで我々国民に寄り添ってくださった
ご退位なされる今上天皇へ感謝の意をあらわし、
30年間のおつとめに対して
心からの敬意を払うべきでもあります。
慶びをあらわしながらも
バカみたいなお祭り騒ぎは慎むべきで、
改元とご退位・ご即位については
厳粛で慎み深さを忘れてはならないと思います。

にもかかわらずですよ。

時の為政者の安倍さんは、新元号の制定を、
自らの力を誇示したいが為のくだらない政治パフォーマンス、
言葉は乱暴だけれども「俗なる振る舞い」で、
その本来政治とは別次元の「厳粛で崇高な一連の行い」を
穢してしまったわけですよ。

慎み深さなどどこ吹く風、
新元号制定を、天皇陛下のご退位・ご即位を、、
自分の人気取りの為に政治利用するとは、
おこがましいにもほどがある。

安倍さん、
あんたいったい何様のつもりなんだ。

って思っちゃったわけですよ。



あとね、さっきもチラッと書きましたけど
令和という時代はまだ来てないんですよ。
真っ白な画用紙みたいなもんです。
そこにどんな絵を描いていくのか、
それは我々国民ひとりひとりに委ねられているはず。

我々国民が
日々の生活を積み重ねて築き上げていくことで、
様々な色彩で彩られていくものなのではないでしょうか。

平成が終わる時、
「災害が多かったけど絆が深まった時代だったよね」
「戦争がなかった平和な時代だったね」
と振り返ることができるのと同じように
後世の人々が令和を振り返ったときに初めて
我々の積み重ねた日々の営みを評して
「令和は〇〇の時代だった」というようにね。

なのにね、談話の後の質疑応答で、
ろくな議論も経ないで決めた
安倍さんが勝手に「こうあるべきだ」と思い描いている社会、
働き方改革、1億総活躍社会の実現のような政策と
新元号・令和とを勝手に結びつけてね、
新時代はこうあるべきだと語れたらね、

我々の手で作り上げる令和であって、
安倍さんに押し付けられる令和じゃないわ!


っていう気になっちゃったわけですよ。



令和は我々国民がこれから一つずつ作り上げていく
前途洋洋の希望に満ちた新しい時代のはずです。

そして、平成が今上天皇であるのと同じように
令和は皇太子殿下であるわけです。

にもかかわらずその令和に対して
この好ましくない感覚を抱いてしまう原因は
あの新元号制定に対する
安倍さんの醜悪な政治パフォーマンスなんです。

あれで、本来、ご即位される皇太子殿下であり、
無限の可能性を秘めた新時代の祝福されるべき令和が、
平成の世に国民を愚弄し
不誠実極まりない忖度政治をし続けた
安倍さんのイメージに塗り潰されてしまった。

令和が続く間、令和という元号を意識するたびに、
安倍晋三という私にとって全く尊敬するに値しない人を
その都度ずっと思い出さざるを得ないこの苦痛。

耐えられません。

そういう人は、数は多くはないと思いますけど
少なくとも私、私の知人、この2人は
日本に絶対にいるんです。

本来、政治とは切り離された
全く別次元の崇高で厳粛な新元号の制定というものを、
政治利用して俗化させ、
令和に対して悪しき感情を抱かせてしまった、
安倍さんの犯した罪はとてつもなく重いと思いますよ。


・・・と、ここまでグダグダ書いてきましたけど
つまるところ、「新元号・令和」についての
スッと腑に落ちない感じ、もやもやした違和感の原因は、

安倍さんが「令和」と決めた

これが全てであり、唯一なんですねぇ。





ははは・・・


ここまで書いてきた内容って、
ほぼすべて、
安倍さんに対するイチャモンですよねぇ。

しかもすごい量。(苦笑)

よくこれだけイチャモンを書ける
エネルギーがあるよなぁって思いますね。

そのエネルギーの源は
「安倍さんが大嫌い」なんですから、
もはやこの考えは
生涯変わらないですねぇ。


私って本当に安倍晋三さんのことが
心の底から大嫌いなんだってことを
あらためて認識いたしました。



はい、今回はここまでにします。

これだけおもいっきり毒を吐いたんで
しばらく政治に対しては
おとなしくしてま~す。(笑)

次回は、「20の質問 回答編 其の弐 11~20」・・・



かな??











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どうも。

三流亭まん丸でございます。


十人十色という言葉がおりますが、人はそれぞれ違うもの。賢い人は、それぞれにあったやり方で、上手に人付き合いをするものです。逆に他人と問題を起こしてばかりの人は、その人が気付いているかどうかは定かではありませんが、自分の主義主張・価値観を相手に押し付けようとしているんじゃないでしょうかね。

で、人付き合いと同じなのが国との付き合い方。外交っていうやつですね。いろいろな国に対して通り一辺倒では通用しません。相手の特徴・文化・価値観を把握し、それに最も適切な方法でアプローチすることが大事なんだと思いますねぇ。



以下、長いのでお時間あるときにお読みくださいませ。





タロウは悩んでいた。
器用でない自分が外相に任命されてしまった。
諸外国とどう向き合えばいいのだろう。
どうやれば日本にとって有益な外交ができるだろう。

「そうだ、新宿の母に占ってもらおう。」
タロウは、信頼を寄せている占い師「新宿の母」にその悩みへのアドバイスをしてもらおうと考え、電話をかけた。だが、新宿の母は、あまりにも突然の連絡だったため、スケジュール調整がつかず、それを断った。

「ならば、銀座の母だ。」
・・・銀座の母も多忙だった。

「しょうがない、沼袋のちょいエロオヤジだ。」
・・・彼はヒマだった。




「おお、久しぶりじゃな。今日はどうしたのじゃ?」
「沼袋のちょいエロオヤジ、悩める私によきアドバイスを。」
「ふむ。とりあえず話してみそラーメン。」
「相変わらずですね。」
「そんな褒められても・・・」
「いえ、褒めてないです。 いいですか? 悩み、話しても。」
「どうぞ、どうぞ、インドゾウ。」
「アメリカとどう付き合っていけばよいでしょうか。」
「この52枚のカードのなかに、金のトサカの生えた赤ら顔の大柄な・・・」
「それ、トランプ。」

「もう、つっこみが早すぎてボケきれん! つまらん! ウォーミングアップは終了じゃ。そろそろまじめに見てしんぜようかな。

そもそもアメリカっちゅう国は、親分肌で仕切りたがりで、「自分の基準=世界のスタンダード」だと思い込んでる国じゃ。順風満帆の時はご機嫌さんだけど、逆風になると「自分の価値観こそ正義」、その価値観を反発する側に押し付けようと、空爆したりトマホークぶっ放したりと、超攻撃的な行動を起こすので注意が必要じゃな。

ま、歌が下手だといわれたときのジャイアンを想像してくれ。

でな、仲良くするのは結構なことじゃが、あんまりヘイコラしてると、やっこさん調子に乗って、要求がどんどんエスカレートしてくるのでな、何でも迎合、何でも礼賛のポチでは、ペロペロ舐められてしまうのがオチじゃ。まぁもし、ポチでいることをよしとするつもりならば、いっそポチらしく、やっこさんのスネをホネがわりにガリガリかじるくらいまで、徹底的にポチになりきらんといかん。

ジャイアンのチカラを利用するだけ利用する狡猾なスネ夫のように。

まあ、そんなアメリカと仲の良い友好関係を保つのは好ましいことじゃが、「仲良し=怒らせない」ではないことを、しっかり理解しておかなけりゃならん。おまえさんのとこのボスは、どうも、あんころもちを振舞って・・・じゃなくて、太鼓もちのように振舞ってだな、アメリカさんを怒らせないことが仲が良いことだと勘違いしておるようだが、仲が良いとはそういうことじゃない。言うべきことは言う、できぬものはできぬと突っぱねる、でも協力できることは親身になって協力する、これが真の意味での仲が良い、ということじゃ。

で、外交なんじゃが、トップ同士が仲良けれは、外交だってうまくいく、なんてことになるわけがない。仲が良いことと外交は、まったくの別物じゃからの。個人的な案件、ま、たとえば「1000円貸してくれ」みたいな話なら、仲良しであることで恩恵はあるかもしれんが、外交っていうのは、ニコニコ握手しながら見えないとこで足を蹴飛ばしあってるっていうぐらい、それぞれがそれぞれ、日本国民1億2000万人、アメリカ国民3億2000万人を背負い、その利益、国益をかけて戦う、武器をもたない戦争のようなものじゃ。仲良しなら、相手の面子を立てて、いろいろ譲歩してくれたり、配慮してくれると思ってたら大間違いじゃぞ。

でもな、いくら国益を争うとはいっても、過去、やっぱり最後はトップ同士の友好関係・信頼関係がモノをいった、なんていう局面があったことも事実じゃ。ほら、昔、レーガン大統領と中曽根首相が仲良くて、「ロン、中のみ」なんて呼ばれてたこともあったじゃろ。最後の最後に必要になるかもしれない最終手段として、普段から、怒らせないように振舞う表面的な仲の良さではなく、遠慮なしに言いたいことを言い合える、そういう真の意味で仲の良い関係を構築しておくよう努めるべきじゃな。

ま、強ければ強いほど孤独で寂しいもんじゃ。まわりは上辺だけ仲良しを装っている取り巻きしかいない。こういうときは、ハダカの王様になりかねん。そんなときに親身になって、ちょっと耳の痛いことをはっきりを言ってくれる友人がいたら、自分を見失うことはなかろうよ。それはどんなにうれしいことか、どんなに心強いことか、どんなに有難いことか。

ハダカの王様になりかねないアメリカに対して、なんでもかんでも「支持します」ではなく、言うべきことははっきり言う、でも協力は惜しまない、そういういわば、大事なところを隠すためのパンツのような、アメリカにとって必要不可欠な存在に日本がなれるよう努力していくことが肝要じゃの。

・・・ま、パンツの替えは、いくらでも売ってるがな。」




「ありがとうございます。ではロシアとは?」
「おお、タロットには悪魔と戦車と・・・」
「不吉なカードばかりじゃないですか。」
「おお、次のカードはプリンが・・・」
「それはプッチンでしょ。」
「名前は可愛いのに、怖い顔しとるの。」
「いい加減にしないと引っ叩きますよ。」
「ペチカッ!てか?」
「ロシア、お願いします。」

「お願いされますから、そんな怖い顔、なさりますなって。

まず、大前提条件としてしっかり肝に銘じておかねばならないことは、「ロシアはウソつき」ということじゃ。ま、共産主義体制下の旧ソ連では、密告や投獄が日常茶飯事、平然とウソをつくことでその身を守っておったんだから、そういう習慣が身についてるのは仕方ないことじゃ。だからの、それを踏まえた上での付き合い方が重要なんじゃ。つまりじゃな、ウソつくということは、相手の腹の中を探っているわけだから、そういう赤いキツネと付き合っていくならば、こちらは緑のタヌキでいなきゃならん、ってことなんじゃ。

ま、三流亭まん丸が書いてるブログの記事も相当いい加減じゃが、ロシアが言ってることにも全幅の信頼をよせるのは禁物じゃよ。話半分、いや三分の一くらいでも怪しい。日ソ不可侵条約という国家間の約束を平気で破って、日本がポツダム宣言受諾を発表した後に、北方4島に軍事侵攻して、いまだに70年以上も不法占拠し続けてる国じゃからな。「経済協力してくれれば、ちょっとは考えてもいいかなぁ」などというそぶりを見せておいて、経済協力の約束を取り付けた途端、「領土返すとは一言もいってないもーん」なんて手の平返しするかもしれないことは、アタリマエに考えておかねばならないことじゃ。

息吸うように、すかしっ屁をするように何事もなかったように平然とウソをつく国だということを、忘れては絶対にならぬことよ。

そもそも北方4島は、日本にとっては日本国民が住み暮らし歴史と文化を育んできた日本固有のとても大事で大切な領土であり、経済という観点から見ても日本にとっては貴重な水産資源の宝庫なんじゃ。じゃが、ロシアにとっては、北方4島にこだわらずとも広大なオホーツク海すべてがロシアの水産資源なわけで、北方4島は広大な国土の東の端にある辺境の未発展の小さな島々にすぎないんじゃ。

島々の経済発展は実効支配しているロシアのやるべき課題ではあるけれど、何かを差し置いてまで今すぐ喫緊に取り組まなければならないほどの最優先課題じゃないわけじゃな。

「なんかうまい方法はないか・・・、そうじゃ、日本に「領土返還の可能性」というエサをちらつかせて、経済支援の約束をとりつけ開発させてしまえば、遠くモスクワの手を煩わすこともなく、島々が発展するじゃないか。」

この方法を考えついたロシアはさすがじゃの。

そんで日本が経済支援をして島々が発展してしまったら最後、もう日本には永久に返ってこないわけじゃ。クリミアみてもわかるが、隙あらば1mmでも領土を拡大してやろうと思ってる国が、不法占拠だろうが実行支配してる土地をヘイコラ喜んで返すわけがない。そんでもってもしそこが経済発展して、その価値が上がったら、なおさら返すわけない。そんなことくらい、誰だってわかることじゃろ。

ま、ロシアの魂胆はこんなとこじゃろうな。

このロシアのじゃな、「うまい事言って日本の経済力を利用するだけ利用して、領土については適当に屁理屈並べて現状維持じゃ。」という真意を見抜けずに、「領土返還の可能性」というワナの様な撒き餌につられて、日本からわざわざ尻尾振ってカネをばらまきに擦り寄ってくなど、言語道断じゃ。

ロシアとの信頼関係を構築し領土返還に結びつけるために4島へ経済支援を行うと、あんたらのボスは言っとったが、それは自らの手で4島返還の可能性を永久に潰しかねない愚策中の愚策だということに、全く気づいておらん。誰がどう見たって、ロシアの狡賢な口車に乗せられてるだけじゃないか。

こんなウソっぱちロシアと胸襟開いて交渉できると思ってるなら、日本っちゅうのはおひとよしもいいとこじゃ。

こういう狡猾な相手と交渉するときはじゃな、言うべきことをきっちり主張する、守るべき譲れないラインをきっちり定める、それが望めないなら無理に交渉をまとめる必要はない、それくらいの割り切りと強い心持ちと覚悟が必要じゃ。交渉事で、こちらから期限をきったり、馬鹿正直にこちらから手の内をさらけ出すなど、もってのほかじゃ。それを口にした瞬間に、ロシアには負けたってことじゃからな。

だいたい交渉事っちゅうのは、国力が拮抗している時は進まないものじゃ。そういうときはとりあえず顔だけは突っつき合わせて、互いの主張をぶつけあっとくだけでいいんじゃ。そんでもって国力の差が圧倒的についたとき、まあ、この場合でいえば日本の国力がロシアの国力を完全に上まわったときじゃな、その時こそが、交渉を有利に進め、一気に決着をつけるチャンスなんじゃ。日本の国力にすがろうとしているロシアが痺れを切らして折れてくるまで、いかに辛抱強く待つことができるか。そのときに備え周到な準備ができるか。その瞬間が来るまでひたすら待てるか。で、その瞬間が訪れた時は、一気呵成に攻勢をかけ、決着をつける。これが交渉ごとにおける勝利の唯一無二の策じゃ。

そう考えると、今はそのときではないのは、おわかりになるじゃろ。

とはいえ、日本外交は、過去、一度だけあった千載一遇の大チャンス(ソ連が崩壊し、国力が弱体化したままロシアが誕生した時)に、平然と、見逃し三振したという大失態をやらかした前科がある。もしこの先、そういう大チャンスがめぐってきたとしてもトンネルタイムリーエラーしそうで、まったく期待できん。

となると、あんたんとこのボスの外交力、交渉力がカギってことになるわけじゃ。

ボスはプッチンと25回もあってるそうじゃな。何回でも何十回でもあっておくこと、それ自体はとてもいいことじゃ。でもな、格の違いを見せ付けられて、いいようにもてあそばれとる。プッチンにしてみれば、任期のケツが迫り、なんとか成果を出したいと焦っとるあんたんとこのボスは、ネギ背負ったカモにしか見えとらん。きっと今頃プッチンは、そういうところをすべて見越して、ボスが焦ってる様子をニタニタしながら、焦らしながら余裕のよっちゃんで、どう調理してやろうかと思案しながら俯瞰してることじゃろうよ。別に何が何でも早期決着する必要はないからのう、ロシアは。

で、おたくのボスに話を戻す。ボスのあの性格、問題大有り、おおあり名古屋は城で持つじゃ。国会で痛いところを追及された時の対応見れば一目瞭然、短絡的で思慮深さが足らず、勢いであらぬことを口走り、すぐカッとなって、売られた喧嘩をもれなく買ってしまうじゃろ。そこに加えてじゃ、さっきも言ったが、任期のケツがみえてきて、しかもプッチンと25回もあってるのに、なんら著しい進展がないわけじゃろ。そんなお子ちゃまのボスが、そろそろ目に見える成果が欲しくて、功を焦って独断専行で裏で不都合な口約束したり、到底折り合えないような線で勝手に妥協したりしそうでな、なんかすご~く嫌な臭いがプンプンしとるんじゃよ。

あんたんとこのボスが、領土返還を「日本の国益のために」でなく「自分の手柄にするために」と考えているんじゃったら、今後の領土交渉はノーチャンスじゃな。

プッチンはすべてお見通しよ、1枚どころか1000枚上手じゃよ。

・・・顔も怖いし。」





「では、中国はいかがでしょうか。」
「中国? ちゅごく 難しいのう」
「だじゃれはもういいですから。」

「では、まじめにいっチャイナ、ってなことで。

中国はその名のとおり4000年にも及ぶ「中華思想」が骨の髄まで染み込んでいる国だからの、そこらへんを立ててあげて、くすぐってあげると、気分良くなって悪いようにはしてこんな。

もともとは大帝国で世界にその名をとどろかせていたのにな、アヘン戦争で負けて以来、没落の一途をたどってしまったわけじゃが、そこからいまや世界第2位の経済大国にまで復活したんだから、たいしたもんじゃ。没落した名家っていうのはプライドだけは高くて非常に扱いにくいんじゃが、それが復活すると、没落時以上にプライドが高くなっての、おまけに没落中にされた仕打ちに対しての恨みを晴らそうと、やたら強気にでてくるもんなんじゃ。

プライド高くてカネもチカラもある、より厄介な相手になるっていうことじゃな。

でもな、中国はいまや世界2位の経済大国じゃろ、そういう日本も世界3位なんだから、おたがい金持ち喧嘩せずでいけばよいのではないかの。

たとえばな、とりあえず一帯一路でも何でも好きなようにさせて、開発途上地域の地ならしを中国にしてもらえばいいんじゃ。そんでな、十分環境が整ったら、日本が得意とする技術・信用・正確・安全を武器に、その地域へ進出してけばいいんじゃよ。

開発地域においては初期の段階では、安さが、最優先されるもんじゃ。それは圧倒的物量を有する中国に任せておけばいい。その分野で中国と張り合ったって負けるのは目に見えとるからな。じゃがな、開発がひと段落して社会資本・インフラが整備されてくると、安さよりも、技術力・正確性・安全性・信頼性が重要になってくるわけじゃ。それこそ日本が最も得意とする分野じゃろ。中国が地ならししたあとに、その得意分野を武器に意気揚々と進出していけばいいんじゃ。

何も、最初から、何から何まで中国と張り合わなくたっていいんじゃよ。適当にゴマすって、おだててプライドをくすぐって、いい気にさせておいて、譲ったように見せかけて、でも、実利はしっかり受け取るという「名をとらせて実を取る」というようなやり方が、よいのではないかな?

ま、そういう風に付き合っても、いろいろ無理難題をふっかけてきたり、チョッカイ出してきたりすることもあるじゃろ。

そんなときはな、「シャンシャン、返さないぞ」って言っチャイナ。」




「最後に、韓国を手短かにお願いします。」
「手短かに? ・・・そういえば君は足が短いな。」
「手短かに!」
「気が短いのお。」
「手短かに、お願いします。」

ほっとけ。 」                 

「短っ!」
「韓国はお隣の国ゆえ、身近なのじゃ。」
「・・・で、本当にほっといていいんですか?」

「ワシもな、つい最近までは、どんなことがあっても仲良くすべき、と思っとんたんよ。隣国ゆえ、仲良くしておくにこしたことはないからの。でもな、相手にその気がないなら、何をしても無理じゃろ。なにせ国策で反日教育をしてる国、仲良くしようどころか敵意むき出しでつっかかってくるんじゃから、手の施しようがないわな。

「これまでのことは許しておくれ」と渡した莫大なカネは懐に入れておきながら、そのとき一緒に「これから仲良くして行こうね」と取り決めた約束を、今更ながら「あんな約束は無効だ!」とケチつけて、国際観艦式旭日旗掲揚問題、徴用工訴訟問題、慰安婦問題の日韓合意の事実上の破棄、海自哨戒機へのロックオン、韓国国会議長の天皇謝罪発言、とよくもまぁ、次から次へと・・・。もはやわざと因縁つけて、こじらせようとしてるとしか思えんからの。普段温厚なワシだって、「約束が無効だっていうのなら、渡したカネだって無効じゃろ! カネだけ取って、約束は無効じゃなんていうのは、ヤクザのゆすり・タカリと同じやり方じゃねぇか!」って思ったさ。

とはいえ、そこはグッとのみこんで、あくまでも冷静に。喧嘩するのはダメじゃ。積極的に仲良くする必要はまったくないが、絶対に喧嘩をしてはならぬ。こういう相手と付き合う時は、カーッとなって1対1という形で、同じ土俵に乗っちゃダメなんじゃ。相撲を取り始めたら、国際社会が、「世界の東端のちっぽけな国同士の日・韓が喧嘩してるらしいな。どっちが勝ったって、あんま興味ないし、あんま影響ないし、大した事情もわからんから、まぁ、喧嘩両成敗ってことでいんじゃね?」なんていう風潮になりかねんぞ。そしたら、イチャモンつけられ巻き込まれたこちらが、ただ、ただ損じゃからの。

こういうときは、しばし、こちらからは何もせず、何を言ってきても「ハイハイそうですか」と適当に受け流しつつ、事実と反する言いがかりをつけられた時は、アツくならずにあくまでも冷静に、論理的に、その言いがかりの一つ一つに対して、証拠と事実に基づいて淡々と反証していくのが、小森のおばちゃま風にいえば「モアベターよ」なのじゃよ。もちろんその反証は、国際社会に対しても逐一公表するのを忘れてはならぬぞ。そのときは意味を持たぬかも知れぬが、のちに第三国が仲裁に入った際、その公表した反証の一つ一つこそが揺るがぬ証拠になるのでな。

でな、急に秋波送ってくるようになったら、なんか裏があると思ったほうが良いぞ。韓国が、日本と心の底から仲良くしたいと考えているとは、これまでのことをみても、まず考えられないからの。だからの、すぐにおなか一杯になるほどの十分なアメを渡してはダメじゃ。満足した途端、すべてなかったかのように、またチョッカイを出し始めるのは目に見えとるからの。しばらく困らせていて、十分お灸をすえたら、求める量の半分だけ、助けてやることじゃな。

ま、そのうち時が経てば、なんかの拍子で、関係改善の兆しがでてくるかもしれんが、今はその時ではない。そうなるまでは、こちらから働きかけなどせず、つかずはなれずの距離をおいて、挑発には乗らず、あくまでも冷静に静観しとくのがよい。まあ、ガキに振り回されない大人の対応をしておくのが最善の策、ということじゃな。

でも、やっぱりお隣さんとは、できれば仲良くしておきたいのう。

ナイスバディで手足が長い美人さんが多いし。」





「沼袋のちょいエロオヤジ、アドバイスありがとう。」
「うむ、しっかりと職責を果たすが良い。」
「では、外務省へ戻ります。」
「気をつけてな。」


タロウは足取り軽やかに帰っていった。



むっ!



沼袋のちょいエロオヤジはある大変なことに気づいた。
とても重要なことをタロウに伝え忘れていたのだ。
このままではまずい・・・。
緊急を要する事態だ。
すぐにタロウと連絡を取らなければ!


「・・・もしもし、沼袋のちょいエロオヤジじゃが。」
「どうしました?」
「タロウ、大変だ!」
「な、なんでしょう?!」
「これをしなければ、君は大変なことになる。」
「おっしゃってください。」
「いや、電話ではダメじゃ。戻ってきてくれ。」
「はい、直ちに。」



30分後。



「いったいどうしたのですか?」
「わざわざ戻ってきてもらって申し訳ない。」
「それはいいです、内容を。」
「君に、大変大事なことを伝え忘れとった。」
「大事なこと?」
「ああ、とても重要なことじゃ。」
「どうぞ、おっしゃってください。」
「いいか、ちゃんと聞いておくのじゃぞ」
「はい・・・(ゴクリ)」


「鑑定料10000円、払い忘れとる。」




「あの、・・・5000円になりませんか?」
「う~、じゃ、間を取って8000円でどうじゃ。」
「7000円で」
「うあ~、よかろう。7000円じゃ。」
「ありがとうございます。」

「タロウよ、その交渉力があれば大丈夫じゃよ。」











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どうも。

三流亭まん丸でございます。


最近寒くてね、なかなか重い腹・・・腰があがらずにやってなかったんですけど、そろそろ溜まってきたんで、ガス抜きもかねて、叫びたいと思います。

「あ~、またか、つまんねぇなぁ」と思われた方、申し訳ありません。

でもね、このブログでガス抜きしないと、テレビの前でニュース見ながらブチブチひとり文句をたれちゃうんですよ。
そうするとね、妻が「ぶつくさ、うるさいわね!」と不機嫌になり、家庭内が

ユアマイソウッソウッ
嵐、嵐、OH Yeah!♪


ってなことになっちゃうわけです。

なもんで、どうぞ、お許しを。


それでは新年一発目、「沼袋駅前で2019年の政治を叫ぶ」でございます。






え~皆様。

「できないからしない」、「できるけどしない」。
どちらも結果的には「しない」ですが、全く違うことをご存知でしょうか。

戦後の安全保障、日本は一貫して前者でありました。
つまり「できないからしない」。
でも安倍政権が目指しているのは後者「できるけどしない」というカタチであります。
わかりやすく言い換えますと、とりあえず今のところは考えてないけど状況によってはいつだってやれるようにしておく、ってことでしょうか。


それは第二次安倍政権のやってきたことを振り返ってみれば一目瞭然、明々白々であります。

まずは政権にとって公表すると不都合で、国民に知られたくない、なんとなくきなくさい情報を、為政者の一存で隠蔽できる「特定秘密保護法」を制定し、情報の非開示に法的正当性を持たせましたよね。その一方で、政権に対して批判的反対的な言動をする市民・団体を、難癖つけて好きなようにしょっ引くことのできる「共謀罪」法を策定し、「言論・集会・結社の自由」に無言の圧力をかけ、事実上モノが言いにくい状況を作り出しました。

そういった、反政権的な人達が活動しにくくなるような外堀を埋めるような足固めをした上で、安全保障面では、過去の政権が「保持しているが行使できない」としてきた「集団的自衛権」を閣議決定で「行使容認」し、同盟国の戦争に加われるようにした「安保関連法改正(改悪)」を強行採決。

そして最近では、「戦闘機は常時搭載しないから空母ではない」という屁理屈をこねて、事実上の空母への改造にもかかわらず「多用途運用護衛艦」という言葉のまやかしでごまかし、「いずも」を空母化することを決定。

さらにはその「いずも」に艦載することを見込んで、離陸滑走距離をほとんど必要としない最新鋭戦闘機F35Bを、1兆円もかけて100機以上も購入。

そんでもって敵基地攻撃能力を備えるけど、あくまで防衛目的にしか使わないから問題はない、と長距離巡航ミサイルの配備。

こういう政策や方針の転換の際にあがる不安や憂慮の声に対して、その都度なされる「(そういうことをしても)平和主義は堅持するので心配はない」という答弁をみれば、安倍政権が日本が戦後堅持してた大原則の「できないからしない」を「できるけどしない」に変質させていっていることが、よくお分かりになられると思います。


だけど、現状では、ここまでしかできません。

国の最高法規である「憲法」が、これ以上のことを「できない」と定めているからです。「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と明記されているからであります。そしてその目的を達するための戦力の不保持と国の交戦権を認めないことが、明記されているからであります。

だから、だから、安倍政権、いや安倍首相は憲法改正をなんとしでもやりたい。その気になれば、いつでも何でもどんなことでもできる国にしたい。その目的を実現するための足枷となっている「憲法」の「できない」という法的縛りを、取っ払いたくてしょうがないのであります。

ただ、現行9条を一気に破棄することはあまりにも劇薬過ぎる。
国民の皆様から大きすぎる抵抗が容易に予想されるわけです。
そこで、安倍首相は9条をそのまま残し、新たに3項を書き加えてそこに自衛隊を明記するという、法の素人がいかにも考えそうな取りあえず的な案を思いついたわけですね。

・・・ちなみに、安倍首相は名門・私立大学の法学部出身ですけどね。


それでもね、これまでの個別的自衛権の行使、専守防衛主任務とした必要最低限の力を行使する実力組織としての自衛隊のままでしたら、9条の現行条文と、改憲案の3項との整合性は、まだ解釈により可能だったかもしれません。なぜなら国防、すなわち自衛権は国家が保有する固有の権利であって、その目的を達するための必要最小限の力を有する実力組織である自衛隊は、現行9条条文で認められていない国の交戦権を行使するための戦力にあたらないという、戦後なされてきた自衛隊合憲の根拠の延長線上にあったからです。

でも、今の自衛隊はどうでしょう。
個別的自衛権だけでなく集団的自衛権の行使もでき、国外の同盟国の戦闘にも加われるようになり、敵国攻撃能力を有する空母を保持し、それに乗せられる最新鋭ステルス戦闘機を同盟国アメリカから購入し、敵基地への先制攻撃も可能とする長距離巡航ミサイルを配備しようとしている、そういう自衛隊であります。

そういう、活動範囲が国外まで拡大し、領土・領海・領空、国民の命と財産を守るための最低限の実力以上の力(戦力に該当するような力)を保持するようになった自衛隊を、現行憲法9条に何の手も加えずに3項としてただ書き加えたとすれば、それは現行9条と、加えられる3項の間に明らかな法的矛盾が生じるのは一目瞭然ではないでしょうか。

こんなことは大学教授でなくても、法学部で憲法を学んでいる学生さんたちだって、簡単に理解できる話だと思います。

・・・学生諸君、理解できないようでしたら、もっと勉強してくださいね。でないと、安倍首相みたいになっちゃいますから。


ま、そもそも、安倍政権が強行した安全保障関連法案の改正(改悪)は、どこをどうとってみても現行憲法9条との法的整合性がとれず、明らかな憲法違反なのですが、それでも百歩譲ってそれを許容し、もし今の自衛隊を憲法9条に明記するというのならば、法的には現行9条の条文の全面的な見直しが絶対的に必要なのではありませんか?(今、そこまでする必要があるのかという根本的な議論、9条の全面的な見直しという改憲案の是非はまた別の問題としてね。)

それでも、それでもですよ、なぜ安倍首相はそういう本腰入れた根本的な見直しで改憲提起せずにですよ、こんな矛盾をはらんだ取りあえず的な案でも構わないから、何が何でも自衛隊の存在をなんとしてでも憲法に明記しようと躍起になっているのでしょうか。

先ほどののべた「劇薬は劇薬であればあるほど、国民からの反発が大きくなるのは必至だから」、という理由もあるでしょう。でも、真の狙いはこういうことです。

取りあえず的な案だとしても、安保関連法改正後の自衛隊が憲法9条に明記さえされれば、安全保障関連法改正によってその変容した自衛隊の拡大した活動範囲、新たに加わった任務、強大強力化した実力装備等が、憲法で一応は認められたことになるからです。つまり、条文に矛盾を抱えながらでも、書かれた以上、憲法上「安保改正後の自衛隊でも問題ない」というお墨付きを得ることになるんですね。

それは「できなかった」国が「できる」力を持つことの、法的な根拠と正当性を持つことになるわけです。

つまり安倍改憲は、日本を「できないからしない」から「できるけどしない」国へ変容させるための、総仕上げの最終ステップなんですね。



さて、話は最初に戻りますが、「できないからしない」と「できるけどしない」では何が違うのでしょう。

安倍首相は「できるけどしない」というカタチにはするけれど、しないつもりといっているので、「できるけどしない」でしょう。
でも、後に日本の舵取りを担う為政者が、馬鹿で我がままで独りよがりの喧嘩好きだったらとしたら、「できるならやっちゃおうぜ」なんてことになりかねません。

「国会承認という歯止めを設けりゃいいじゃないか」という意見もありますが、国会が歯止めになりますか?  歯止めになると本当に思いますか?

第二次安倍政権の現状を見れば、国会なんて歯止めになんかまったくならないことなど明明白白でしょ。

結局、国の最高法規「憲法」に明記しておくことで、「法の支配」により、為政者の暴走を縛ることしか出来ないんですよ。



これまではどんな為政者であっても、絶対に「できない」という明文化された国の最高法規という絶対的法的制約によって、事を起こしたくても起こせなかったわけであります。
「法の支配」が実効性を伴っている状態なわけですね。

でも、憲法上の制約がなくなってしまったとしたら、「法の支配」の実効性が失われてしまうわけですね。

つまり、事を起こさないも起こすも、時の為政者の腹づもりが唯一の根拠になってしまう。そんななんともあやふやで危なっかしい、もはや制約とはいえない、為政者の気分のようなものに日本の安全保障が左右される、言い換えれば法的縛りが無くなった為政者の考え次第で制約無く、同盟国の国外での戦闘に加担したり、敵基地先制攻撃みたいなことをなんでもできるようになってしまうんですね。

そして、為政者がそういう決定を行うまでの過程において、今の日本では、国民に知られたくない情報は非開示にされたままなわけです。それをいいことに為政者は思惑通りにどんどん事を進め、その中からわずかにもれてくる情報を察知した人々が、反対運動をおこそうとしても、その言動は共謀罪法で潰されちゃうわけですよ。

為政者の一存がそのまま国の方針となり、「できないけどしない」の「しないつもり」を、いともたやすく「できるんだったらやる」にしてしまう。

そして、そうなったとき我々国民は、もはやその為政者の暴走を食い止めるための法的対抗手段も、実効的対抗手段も、なにもないという絶望に直面することになる。

そういうね、将来に禍根を残すかもしれないような無責任なことを、今を生きる我々が許してはいけないし、してはいけない。

ゆえにこんな内容の安倍改憲案を認めるわけにはいかないんですよ。国民が主体的にその内容を議論し決定していくという民主主義の重要なプロセスが全くない、安倍首相の個人的考えに過ぎない、安倍首相の一存のままの憲法改正を、絶対にさせてはいけないんです。

民主主義の根本を崩すようなやり方の憲法改正を、絶対に阻止しなくてはなりません。
今年行われる統一地方選挙、参議院選挙、そして国民投票という民主主義の手法を用いて。



さて。

これまでは、まったく主権者の国民に諮ることなく、安倍首相の一存で思いのままにやりたいように方針を決めていくという強引で乱暴なやり方がまかり通ってきましたが、「憲法」だけは、国民投票という最終プロセスがあるので、そこだけは安倍首相がどんなにわめき騒ぎ立てようが、安倍首相の意のままにならならない可能性があることは、前にも述べました。

では、是が非でも改憲したい安倍首相が、意のままにならないかもしれない状況を打開するために、今年、われわれ国民に仕掛けてくることは何でしょう?

もうおわかりですよね。

「刷り込み」、「洗脳」ですよ。

「改憲するのは当然、もはや何をどう変えるのかという段階」という安倍首相の主観に基づく考えを、国民に、手を変え品を変え、与党としての有利な条件(資金・経済界とのつながり)を最大限利用し、テレビCM、広告、時には捏造されたデータ、事実と反すること(ウソ)まで使って、ありとあらゆる手を用いて、刷り込みにかかってくるのは必至。

でもよく考えてみてください。

今、改憲を本当にする必要があるのですか?

改憲議論のスタートは、改憲する必要の「ある、なし」を検討することが一丁目一番地でしょ。なぜそこをすっ飛ばして、改憲ありきで議論をスタートさせなけりゃならないのか。

まったくおかしいとは思いませんか。

でもね、安倍政権はそこをご飯論法を駆使してはぐらかし、圧倒的物量、露出を利用しまくって、「改憲ありき」「改憲しなけりゃならない」と刷り込みにかかるのですよ。

そしてね、安倍政権の賢明で頭の良いところは、いえ、姑息で狡賢いところは、こういうことをジワジワとやるところなんですよ。

さきほどもチラッと書きましたが、憲法9条を破棄し全面的見直しし、個別的自衛権(専守防衛)のみ行使という原則を変更、集団的自衛権行使を容認し、同盟国の戦闘に進んで協力し、敵基攻撃可能な装備を有し、いざとなったら敵基地へ先制攻撃を行います!って、これを短期間で一気に推し進めたら、もともとの反対派だけからでなく、政権がその都度説明してきた「平和主義を堅持しますから心配はない」という言葉を信じてこれまでのことを許容してきた国民たちの間からだって、「そんなもん、だめだ!」とか「勝手に変えるな、変えるなら国民に諮ってからにしろ!」という反対の声が一斉に上がるわけですよ。

でもね、6年かけてジワジワやると、国民は気づかないんですよ。いや、気づかないというより、自分の問題として真剣に向き合わない、「ま、とりあえずすぐには影響ないだろうから大丈夫だろう」っていう裏付けのない理由で「正常性バイアス」が働く、という方が正確かもしれません。

たとえば地球温暖化。数年という短いスパンで一気に5度、10度気温が上昇すれば、「今すぐなんとかしなきゃ!」ってことになるんですけど、そうじゃないから「2030年までに・・・」とか呑気なこと言って、いつまでたっても本気にならないんですね。

たとえば日本の人口減少問題。数年で一気に数千万人減なんてことが起これば、否応なしに対策に本腰いれるはずなのに、ン十年前からわかってたことなのに、な~んにも手を打ってこなかったでしょ。

それと同じこと。

実際は、もうすでにジワジワと好き勝手にやりたい放題が進行中なんですよ。安倍政権が、戦後日本が堅持してきた原則をジワジワと、次から次へと大転換させているんです。それに対して国民は疑問や危機感、焦燥感を全く持っていない。

ジワジワやられているからなんですよ。

で、国民が「あらら、こんな風になっちゃったよ。さすがにこりゃまずいね」と思い始めたときにはもう手遅れ。
そこからどんなに反対しようが、もう安倍政権の思いのままの状況が作り出されているというわけ。

そういう手法でさんざんやりたい放題やってきた安倍政権ですから、「憲法改正」についてだって、おんなじ手法を使ってきますよ。

本来なら「改憲する必要の有無」を検討することがスタート地点であり、まずそれが一丁目一番地のはずなのに、「改憲するんだけどどうする?」、「改憲するのは、このポイントでいい?」という、「改憲ありき」が当たり前という社会的風潮を作り出すように、ジワジワと仕掛けてくるんですよ、絶対にね。



じゃあそれに対し、我々国民はどうすればいいか。

①安倍政権の政策を個々に判断するのではなく、一連の流れの中でとらえ、そこから安倍政権の目指している日本の未来は? 真の目的はなんなのか? という大局を理解しよう努めること。

②検証する際は、単一メディアだけではなく、立場や見解の違う複数メディアを可能な限り参照して、できるだけ多角的な視点でその事象をとらえるようにすること。時には第三者による客観的な視点(当事者ではなく直接かかわりの無い国際的メディアなどが、どう報じているのか、どう評しているのか)を参照にするといいのではないでしょうか。一番やってはいけないことは、他人(特にワイドショーに出演しているコメンテーターとか評論家といわれる方々)の意見をそのまま鵜呑みにして、盲従することですからね。

③様々な視点から事象を検証する際は、「本当にそうなの?」「本当にそれでいいの?」という、やや否定的視点でとらえようと努めるとこと。肯定的視点で事象を検証すると問題点が見えなくなってしまったり、見逃してしまう恐れがあるからです。

④そしていかなる時も冷静であること。当事者意識をあまり強く持ちすぎると感情論に走りやすく、冷静な判断ができずに大局を見誤る恐れがあります。あくまでも積み重ねられた事実のみから判断し、その中に隠された意図を見抜くようにすること。

⑤そして最も大事なことは、理解した大局を、他人事としてとらえるのではなく、自分の問題としてとらえ、そこから自分なりの考え、意見を持つこと。

そうすることで、安倍政権の常套手段であるその場しのぎのウソ、印象操作、言葉のまやかし、都合よく改ざんされたデータ(不適切じゃなくて不正です、書き換えじゃなくて改ざんです)による刷り込みや洗脳に惑わされること無く、安倍政権が何をしてきたのか、何をしようとしているのか、真の姿が自ずと見えてくるはずですし、それに対して自分が是なのか非なのか、という自分のスタンスがはっきり見えてくると思います。

それを国民一人一人が実行できるか否か、それこそが2019年の政治、いえ、これからの日本の未来を左右する、最重要ポイントなのです。



だから2019年は、日本の将来に関わる大問題から目をそらし、自分の周りだけしか見ていない「井の中の蛙」ではダメなんですよ。

先ほど説明したような視点で安倍政権の言動を監視していかないと、ジワジワとお湯の温度を上げられ、「こりゃまずい!」って思ったときにはすでに茹で上げられてたなんていう

「湯の中の蛙」

になってしまうってことですよ。




以上、新春早々、お騒がせいたしました。

ご清聴、ありがとうございました。













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どうも。

三流亭まん丸でございます。

水道民営化法案(あえてこういいます。)が
可決されました。

・・・可決されてしまいました。


怒ってます。

怒り心頭でワナワナふるえちゃってます。

水の安全・安心が脅かされる恐れがある、
この水道法改正は許しがたい暴挙ですよ。

日本人とか、日本が、とか、そういうレベルではなく
「人間」という生物の生命維持、
生死に直接的にかかわる
そういう問題だからです。


まずいなぁ、この水道法改正に関しては・・・。

さすがにまずいですよ、これは。


もうね、知りませんよ、この先どうなっても。




以下 7月16日に書いた記事です。


民間企業の参入で競争原理が働き
水道料金の値下げ、設備や水質の向上、
利用者へのサービスの充実が期待できる、
水道インフラの老朽化更新に
莫大な費用がかかるため
全てを税金に頼るのではなく
民間資金を活用しやすくする、、
というのが表向きの
耳障りがよく口当たりのよい趣旨説明。


外資系企業に日本の水道事業が乗っ取られる
という心配な点もありますが、
それよりも重大な大問題は・・・。

趣旨説明通りのメリットがありそうなのは
民間企業が参入しても採算がとれそうな
ごく一部の限られた大都市圏だけだということ。

大部分の地方においては
むしろ趣旨説明と逆なこと、
水道料金の大幅な値上げ、設備・水質の劣化、
最悪はサービスの供給停止といったことが
起こるかもしれない。

つまり、日本が誇る世界で最も安全な水の
品質維持や安定供給が、
日本全国、日本国民すべてに
等しくできなくなるということ。

なぜなら、儲からない地方の水道事業に
嬉々として参入する民間企業は皆無だから。

で、地方の不採算事業の
水道網の維持管理・整備・運営を、
そこの自治体が税金でどうにかするのを
「や~めた」っていうのを認めちゃったら・・・


地方自治体が「民営化法案」を根拠に
水道事業から手を引く
        ↓
民間企業は儲からないので手を出さない
        ↓
地方の水道事業はガタガタになる


こんなのね、火を見るより明らかでしょう。
JR北海道の不採算路線廃止云々騒動と同じ。
現にイギリスやフランス、ベルリンやアトランタなんかは
水道事業を民営化してガタガタになっちゃって
ふたたび国営(公営、官営)に戻した、
または戻すらしいじゃないですか。
他にも民営化でガタガタになってしまった国や地域が
水道事業を再公営化した件数は、
230件以上もあるそうで。

「水道民営化 悪法」でググっていただければ
そんな事例、あるわあるわ、でてくるでてくる・・・。

これだけ世界で問題が噴出し、
民営 → 公営化しているにもかかわらず
なぜ日本だけはその動きに逆らってまで
水道民営化しても大丈夫と言いきれるのでしょう。

その根拠は?

世界の失敗例を検証して、
問題点を精査して
そうならないように監督・監視を強める
法整備をするから、ですか?

じゃ、検証した事例数は?

3事例?

はぁ?!

イマドキ、小学生の夏休みの自由研究の方が
もっとしっかり検証しとるわ!

話にならん!



だいたい水道インフラ老朽化は
以前からわかっていたことであって
徴収した水道料金や税金を効率的に配分し
それを計画的に更新してこなかったのは
あんたらセンセイ方の無能力さが原因でしょう。

われわれ国民は言われたとおりのおカネを
納めてきたんですよ。
にもかかわらず、何もしてこなかった、
いや、変な土地の売買とか、変な学部開設とかに
我々から徴収したおカネをつぎ込んで、
肝心要の施策に有効な手立てを打ってこなかった
自分らの無能さを棚に上げてですよ、
老朽化更新工事に民間資金投入させて、
その身代わりとして「命の水」を危険にさらし
国民に公共財格差による不利益を強いるという
愚策を押し付けるなんて
ほんとうにしょうもないセンセイばっかりですよ。

日本の将来を託す一票を
こんなセンセイに投じたとは、
ホント、自分が情けなくなっちゃいましたよ。


元来、公共財事業なんてものは
カネがかかりすぎて利益が出ず
誰もやりたがらないから、
自治体が税金によって
維持・管理・運営していたんでしょ。
国民は税金を払うことによって
憲法25条に書いてある通り、
地方でも中央でも住居の所在に関係なく、
国民すべてが、等しく、
ある一定水準の生活を享受しているわけです。


【日本国憲法第25条】
すべて国民は、健康で文化的な
最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、
社会福祉、社会保障及び
公衆衛生の向上及び増進に
努めなければならない。
 

ガスが無くても、電力が無くても
人間はなんとか生きていけますが、
でも飲める水がなければ
人間は絶対に生きられません。
生物の生命維持に関わる問題です。

ゆえに水については経済的効率よりも
品質維持と安定的供給が
最優先されなければならないわけで
水という生命維持に最重要なインフラには
競争原理を導入してはならないんです。

にも、かかわらず
水道民営化なんぞ実行したらそりゃ、
地方と中央の間に、
競争原理という言葉に置き換えられた
公共財格差が生じるのは必至。

蛇口を捻ると茶色い水が出てくる、
いや出るならまだしも一滴も出ない、
維持管理運営費用がそのまま水道料金に上乗せされ
バカみたいに跳ね上がる、
その水道料金が払えないと
問答無用で水道の供給が停止される、
そんな地域が出現するかもしれない。

「まさか・・・」と思われるかもしれませんが
現に民営化されている他国や地域では、
そういう事例が頻出してるんですよ。

公衆衛生の向上及び増進に努めるどころか
その責務を民間に丸投げして放棄し、
公共財の地域間格差を助長・容認するとすれば
これはもう、立派な憲法違反ですよ。


ま、これまでも憲法を無視して
やりたい放題してる現政府ですから
水道民営化についても
民営化に伴う利益・利権に目がくらんだだけで
その先知ったこっちゃない
ってな具合なんでしょうね。

フランスの、水を扱う世界的大手企業に
娘婿がいらっしゃる麻生さん!

ね、そういうことですよね。


だいたいね、この水道民営化だって、
今は働き方改革という新しい看板に
掛け替えちゃったから
忘れちゃってる方もいらっしゃると思いますけど、
あれだけ目玉政策にしていた地方創生とは真逆、
地方切捨てを後押しする政策じゃないですか。


その場その場の思いつきのような
「ワンフレーズ」看板政策を掲げ
それまでとの整合性の無さ、
一貫性の無さなど、どこ吹く風。

「地方創生」「1億総活躍社会の実現」
「働き方改革」「人づくり革命」
と毎年のように掛け替えられた看板の下、
富裕層や大企業をのぞく大多数の国民に
直接的に結実するような政策や制度が
はたしていくつ形になったんでしょう。

この政府にはもうまったく期待してません。

それどころかもう、何もしないでいただきたい。

先行きせいぜい数年から十数年程度のあなた方に、
子供達、孫達が生きていかねばならない
数十年から百年もの日本の未来を、日本の土台を、
これ以上ぐちゃぐちゃにしないでいただきたい。

心の底からそう思ってます。



ということで。

地方にお住まいの皆さん、
今のうちに
都会に引っ越してきたほうがいいですよ。

転居が難しいようでしたら、
庭に井戸掘っておいたほうが・・・。



( 7/16 の記事はここまで。 ※一部加筆しました)




それにしても与党の議員さんというのは、
自分の考えや意見っていうものを
何一つ持ち合わせてはいないんでしょうかね?

党員ですから反対はしないまでも
閣議決定の内容や、党の意見や提案に対して、
「あれ?」「ん?」「ここはちょっと・・・」
って思うことは、何一つ無いのでしょうかね?

出せれた法案に対して
すべてがすべて何の疑問も抱かず、
もろ手を挙げて賛成、賛成、賛成・・・って
あなたたちは道頓堀のグリコなんですか? 

そんな自分のことを「おかしい」、
いや「恥ずかしい」とは思わないのでしょうか?



・・・もっと、はっきりいいましょう。

(口が悪くなりますよ。)


あんたら、脳みそ、使ってんの?

有権者の多くが「ちょっと拙速すぎやしないか?」
「もうちょっとしっかり具体的な内容を詰める議論を
したほうがいいじゃないの?」って思っているのに、
(改正入管難民法もそうだけど、)
本当に心の底から、この改正水道法は
なんら問題ないって思ってんの?

素人のオレみてぇのがちょっと考えただけで
「問題あんじゃね?」って思えるものを、
本当になんら問題ないって思ってんなら、
即刻議員をやめたほうがいいよ。

そんな低レベルでは、議員不適格。
日本国の方針を定める法律なんて
作れるわけないから。


だいたいあんたらさ、与党議員である前に、
10万人の有権者の代表者なんだよ。
10万人の有権者の代表として国会に送り込まれ、
10万人の有権者の意見を国政に反映するために
議論に参加しているということを
忘れているんじゃねぇのか?

あんた1人の意見は
10万人の有権者の声と同じなんだぜ。
あんたが意図的に口を閉ざせば
10万人の有権者の意見が
黙殺されるということなんだよ。

あんたらは
有権者のために仕事するんであって、
けっして、ボスザル1匹の個人的主張を
具現化するのが仕事じゃないってこと。

選挙中は「有権者の皆様の声を国会に届ける」
とさんざんほざいときながら、当選した途端、
そういう意識や矜持をどっかに置き去りにして、
何の疑問も抱かず、何の声も上げず、
ただボスザルの言うがままに盲信的にしたがって
ただの多数決要員に成り下がってさ、
そんなんで「私は国、国民の為の仕事をしている!」って
堂々と自信を持って胸張って言えるのかい?

今度の選挙の時、間違っても
「実は個人として反対だったが、党の方針だったもんで」
などとほざくんじゃねえよ。

反対なら反対して、
ボスの言うがままにしておかないで
おかしいと思うところを議論しろよ。

それが10万人の有権者を背中に背負ってる
あんたらの仕事であり、責任じゃねぇの?

保身に走ってダンマリ決め込んで、
意にそぐわないことを無条件で容認する。

そんなことばかりしてて
あんたら、本当に恥ずかしくないの?

もっと言わせてもらえばさ、
ただの数合わせ、多数決要員ならば
サルだっていいわけ。

そんな役割しか担わないなら、
そんなサルども1匹あたりに
1億円の飼育料なぞ払ってられるか!


(乱暴口調、ここまで)



ということで、水道法改正により
この先、生じるかもしれない様々な問題に対して、
責任の所在を明確にするために衆参両院の

①安倍を奉る新興宗教化した自民党
②与党の立場から自民の暴走を監視する役割を担う
  といいながらその自民を何一つ制御できない公明党
③大阪万博誘致の際に協力してくれた与党へ
  恩を返す為に賛成に回った日本維新の会

そこに所属している現議員の名をここに記しておきます。


水質の劣化、水道料金の高騰、
地方の水道事業の崩壊、
外資による水道事業の乗っ取り・人質化、
(世界では水の奪い合いが生じていて、
水を制する者が世界を制すとまで言われ、
現実に水資源に乏しい中国が
日本の水資源を買いあさっているにもかかわらず、
その水資源の管理・運営を
外国に委ねる事も可とする法など
安全保障の面からしても大問題ですよ)
これらが将来、この日本で生じたならば、
それらはすべて、
これから記す議員達の責任です。



おじいちゃん、おばあちゃん、
この先、お住いの村の水道料金がバカ高くなったり、
蛇口をひねっても茶色い水しか、
いや一滴も水がでなかったりするような事があれば
それは「オラが村の大先生」の「おかげ」ですからね。
しっかりとその名を覚えておいてくださいね。



名前の表記は
衆議院・参議院のHPに記載されている
そのまんまを載せさせていただきました。
(H30.11.22現在)

敬称は略、
というより敬称なぞつけて呼びたくない。



【衆議院議員】

自民党

あかま 二郎  
あきもと 司
あべ  俊子
安倍  晋三   
逢沢  一郎
赤澤  亮正   
秋葉  賢也
秋本  真利    
麻生  太郎
穴見  陽一  
甘利   明   
安藤  高夫    
安藤   裕   
井野  俊郎    
井上  信治    
井上  貴博
井林  辰憲 
伊東  良孝   
伊藤 信太郎    
伊藤  忠彦    
伊藤  達也    
伊吹  文明
池田  道孝   
池田  佳隆    
石川  昭政
石崎   徹
石田  真敏   
石破   茂
石原  伸晃
石原  宏高    
泉田  裕彦   
稲田  朋美    
今枝 宗一郎    
今村  雅弘    
岩田  和親    
岩屋   毅    
うえの賢一郎    
上杉 謙太郎    
上野  宏史
江崎  鐵磨   
江渡  聡徳   
江藤   拓    
衛藤 征士郎
遠藤  利明    
小倉  將信    
小此木 八郎    
小里  泰弘   
小田原  潔    
小野寺 五典    
小渕  優子    
尾身  朝子    
越智  隆雄   
大岡  敏孝    
大串  正樹    
大隈  和英    
大塚  高司    
大塚   拓    
大西  英男    
大西  宏幸    
大野 敬太郎   
大見   正    
岡下  昌平    
奥野  信亮   
鬼木   誠    
加藤  鮎子    
加藤  勝信    
加藤  寛治    
梶山  弘志    
勝俣  孝明    
門   博文  
門山  宏哲    
金子  俊平   
金子 万寿夫   
金子  恭之    
金田  勝年
上川  陽子    
神谷   昇    
神山  佐市    
亀岡  偉民
鴨下  一郎    
川崎  二郎
河井  克行   
河村  建夫
神田  憲次    
神田   裕    
菅家  一郎 
木原  誠二    
木原   稔    
木村  次郎  
木村  哲也  
木村  弥生    
城内   実 
黄川田 仁志    
岸   信夫
岸田  文雄   
北川  知克    
北村  誠吾    
工藤  彰三    
国光 あやの    
熊田  裕通   
小泉 進次郎    
小泉  龍司    
小島  敏文
小寺  裕雄    
小林  茂樹   
小林  鷹之    
小林  史明   
古賀   篤    
後藤  茂之   
後藤田 正純    
河野  太郎    
高村  正大    
國場 幸之助   
左藤   章    
佐々木  紀    
佐藤  明男    
佐藤   勉    
佐藤 ゆかり
齋藤   健    
斎藤  洋明    
坂井   学   
坂本  哲志    
櫻田  義孝   
笹川  博義    
塩崎  恭久
塩谷   立    
繁本   護    
柴山  昌彦    
下村  博文    
白須賀 貴樹    
新谷  正義   
新藤  義孝    
菅   義偉    
菅原  一秀    
杉田  水脈    
鈴木  馨祐   
鈴木  俊一   
鈴木  淳司    
鈴木  貴子    
鈴木  憲和    
鈴木  隼人   
関   芳弘    
薗浦 健太郎    
田所  嘉徳    
田中  和徳    
田中  英之   
田中  良生    
田野瀬 太道    
田畑   毅    
田畑  裕明    
田村  憲久    
平   将明   
高市  早苗    
高木   啓
高木   毅    
高鳥  修一
高橋 ひなこ    
竹下   亘    
竹本  直一  
武井  俊輔 
武田  良太  
武部   新
武村  展英   
橘  慶一郎    
棚橋  泰文   
谷   公一    
谷川  とむ    
谷川  弥一    
津島   淳   
辻   清人   
土屋  品子    
寺田   稔    
とかしきなおみ    
冨樫  博之    
渡海 紀三朗    
土井   亨    
冨岡   勉   
中曽根 康隆   
中谷   元   
中谷  真一   
中根  一幸   
中村  裕之   
中山  展宏   
中山  泰秀    
永岡  桂子    
長尾   敬    
長坂  康正    
二階  俊博    
丹羽  秀樹    
西田  昭二    
西村  明宏    
西村  康稔    
西銘 恒三郎    
額賀 福志郎    
根本   匠    
根本  幸典    
野田  聖子    
野田   毅
野中   厚    
葉梨  康弘   
萩生田 光一    
橋本   岳    
馳    浩
鳩山  二郎   
浜田  靖一    
林   幹雄   
原田  憲治    
原田  義昭    
百武  公親    
平井  卓也   
平口   洋    
平沢  勝栄    
福井   照    
福田  達夫    
福山   守   
藤井 比早之   
藤丸   敏   
藤原   崇    
船田   元
船橋  利実    
古川   康    
古川  禎久  
古田  圭一    
古屋  圭司
穂坂   泰    
星野  剛士    
細田  健一    
細田  博之    
堀井   学    
堀内  詔子    
本田  太郎   
牧島 かれん    
牧原  秀樹    
松島 みどり    
松野  博一    
松本   純    
松本  剛明   
松本  文明    
松本  洋平    
三浦   靖   
三谷  英弘    
三ッ林 裕巳    
三ッ矢 憲生  
三原  朝彦    
御法川 信英    
宮内  秀樹 
宮川  典子    
宮腰  光寛   
宮崎  政久    
宮澤  博行    
宮路  拓馬    
宮下  一郎    
武藤  容治    
務台  俊介    
宗清  皇一    
村井  英樹    
村上 誠一郎
望月  義夫    
茂木  敏充   
盛山  正仁    
森   英介    
森山   裕
八木  哲也    
簗   和生    
山際 大志郎    
山口  俊一
山口  泰明    
山口   壯  
山下  貴司   
山田  賢司    
山田  美樹    
山本  公一    
山本  幸三    
山本   拓    
山本ともひろ   
山本  有二
吉川  貴盛    
吉野  正芳    
義家  弘介
和田  義明    
若宮  健嗣    
渡辺  孝一    
渡辺  博道


公明党

赤羽  一嘉
井上  義久 
伊佐  進一    
伊藤   渉  
石井  啓一   
石田  祝稔  
稲津   久    
浮島  智子
江田  康幸    
大口  善徳   
太田  昭宏    
太田  昌孝    
岡本  三成    
北側  一雄    
國重   徹    
佐藤  茂樹    
佐藤  英道   
斉藤  鉄夫    
高木 美智代    
高木  陽介    
竹内   譲    
遠山  清彦
富田  茂之    
中野  洋昌    
浜地  雅一   
濱村   進    
古屋  範子    
桝屋  敬悟    
鰐淵  洋子


日本維新の会
 
足立  康史    
井上  英孝   
浦野  靖人   
遠藤   敬    
串田  誠一    
下地  幹郎    
杉本  和巳    
谷畑   孝
馬場  伸幸    
丸山  穂高    
森   夏枝    



【参議院議員】

自民党

足立  敏之
阿達  雅志
愛知  治郎
青木  一彦
青山  繁晴
赤池  誠章
朝日 健太郎
有村  治子
井上  義行
井原   巧
石井  準一
石井  浩郎
石井  正弘
石井 みどり
石田  昌宏
磯崎  仁彦
礒崎  陽輔
猪口  邦子
今井 絵理子
岩井  茂樹
宇都  隆史
上野  通子
江島   潔
衛藤  晟一
小川  克巳
小野田 紀美
尾辻  秀久
大家  敏志
大沼 みずほ
大野  泰正
太田  房江
岡田  直樹
岡田   広
片山 さつき
金子 原二郎
木村  義雄
北村  経夫
こやり 隆史
古賀 友一郎
上月  良祐
鴻池  祥肇
佐藤   啓
佐藤  信秋
佐藤  正久
酒井  庸行
山東  昭子
自見 はなこ
島田  三郎
島村   大
進藤 金日子
末松  信介
世耕  弘成
関口  昌一
そのだ 修光
高階 恵美子
高野 光二郎
高橋  克法
滝沢   求
滝波  宏文
武見  敬三
柘植  芳文
塚田  一郎
鶴保  庸介
堂故   茂
徳茂  雅之
豊田  俊郎
中泉  松司
中川  雅治
中曽根 弘文
中西  健治
中西   哲
中西  祐介
中野  正志
長峯   誠
二之湯  智
二之湯 武史
西田  昌司
野上 浩太郎
野村  哲郎
羽生田  俊
長谷川  岳
馬場  成志
橋本  聖子
林   芳正
平野  達男
福岡  資麿
藤井  基之
藤川  政人
藤木  眞也
藤末  健三
古川  俊治
堀井   巌
舞立  昇治
牧野 たかお
松川  るい
松下  新平
松村  祥史
松山  政司
丸川  珠代
丸山  和也
三木   亨
三原 じゅん子
三宅  伸吾
水落  敏栄
溝手  顕正
宮沢  洋一
宮島  喜文
宮本  周司
元榮 太一郎
森  まさこ
森屋   宏
柳本  卓治
山崎  正昭
山下  雄平
山田  修路
山田  俊男
山田   宏
山谷 えり子
山本  一太
山本  順三
吉川 ゆうみ
吉田  博美
和田  政宗
渡辺  猛之
渡辺 美知太郎
渡邉  美樹


公明党

秋野  公造
伊藤  孝江
石川  博崇
魚住 裕一郎
河野  義博
熊野  正士
佐々木 さやか
里見  隆治
杉   久武
高瀬  弘美
竹内  真二
竹谷 とし子
谷合  正明
新妻  秀規
西田  実仁
浜田  昌良
平木  大作
三浦  信祐
宮崎   勝
矢倉  克夫
山口 那津男
山本  香苗
山本  博司
横山  信一
若松  謙維


日本維新の会

浅田   均
東    徹
石井   章
石井  苗子
片山  大介
片山 虎之助
儀間  光男
清水  貴之
高木 かおり
藤巻  健史
室井  邦彦


以上、自分の脳みそで考えることをやめ、
サル山のボスの言うことだけに
盲信的にただ従うだけの
多数決要員のサルたちのご紹介でした。



・・・なるほど納得。

こんなにサルが多けりゃ、
国会が「サル芝居」になるわけだ。









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しれ~っと戻ってまいりました。

ちなみに、「三流亭」を名乗られる諸先輩方とは
何も関係ありません。

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